2009年02月10日
ビランデル知ってる?
1982年全仏で彗星の如く現れ、ビラスを破り17歳で初優勝。
その後も全豪2連覇、1988年はウィンブルドン以外のグランドスラムをすべて制しています。
スェーデンの選手で、ボルグ引退のあと、スウェーデン黄金時代を築きます。(エドバーグ、ヤリードらと)
全豪3回、全仏3回、全米1回、計7回優勝。
どちらかというと地味な感じで、ほぼ同じ時代に活躍したエドバーグに脚光があたっていた印象があります。
安定して強いトップスピンのフォア、両手打ちバック、タッチのいいボレー、
そしてロングマッチにも強い、とてもいい選手でした。
その後も全豪2連覇、1988年はウィンブルドン以外のグランドスラムをすべて制しています。
スェーデンの選手で、ボルグ引退のあと、スウェーデン黄金時代を築きます。(エドバーグ、ヤリードらと)
全豪3回、全仏3回、全米1回、計7回優勝。
どちらかというと地味な感じで、ほぼ同じ時代に活躍したエドバーグに脚光があたっていた印象があります。
安定して強いトップスピンのフォア、両手打ちバック、タッチのいいボレー、
そしてロングマッチにも強い、とてもいい選手でした。
2009年02月08日
1983年のテニスシーン
1983年のテニスシーン
*参考:スマッシュ1983年1月~12月号
マッケンロー時代となっていますが、コナーズ、レンドルが
その座をお脅かす存在として立ちはだかります。
復帰しようとしていたボルグは結局引退します。
次を狙う世代としてレンドル、ノアを筆頭に、若手が台頭します。
・ボルグ引退
・デ杯、アルゼンチンがアメリカを破る。
・次世代の台頭 ビランデル、アリアス、ルコント、キャッシュ、フォルジェ
・全仏ノアが優勝、ビランデルをストレートで下す。
37年振りのフランス人チャンピオン
女子はエバートが3年振り5回目の優勝。
・全英マッケンローが2度目の優勝、ノーシードのクリスルイスを下す。
女子はナブラチロワが4度目の優勝。39歳キング夫人ベスト4。
・ビラス、ギャランティ問題で1年間出場停止。
・全米はコナーズがレンドルを破り優勝。
女子はナブラチロワがエバートに勝ち初優勝。
*参考:スマッシュ1983年1月~12月号
マッケンロー時代となっていますが、コナーズ、レンドルが
その座をお脅かす存在として立ちはだかります。
復帰しようとしていたボルグは結局引退します。
次を狙う世代としてレンドル、ノアを筆頭に、若手が台頭します。
・ボルグ引退
・デ杯、アルゼンチンがアメリカを破る。
・次世代の台頭 ビランデル、アリアス、ルコント、キャッシュ、フォルジェ
・全仏ノアが優勝、ビランデルをストレートで下す。
37年振りのフランス人チャンピオン
女子はエバートが3年振り5回目の優勝。
・全英マッケンローが2度目の優勝、ノーシードのクリスルイスを下す。
女子はナブラチロワが4度目の優勝。39歳キング夫人ベスト4。
・ビラス、ギャランティ問題で1年間出場停止。
・全米はコナーズがレンドルを破り優勝。
女子はナブラチロワがエバートに勝ち初優勝。
2009年02月04日
1995年ウィンブルドン
*参考:テニスジャーナル1995年9月号
1995年、この年開催されたウィンブルドンは
松岡修造さんと伊達公子さんがそろってベスト8入りした年です。
伊達さんはサーブ&ボレースタイルのノボトナに準々決勝で敗戦しました。
しかし芝を得意とするノボトナに果敢に攻め、新たな可能性を示したようです。
松岡さんにとって最高の実績となるこの年のウィンブルドン、
1回戦、3回戦をフルセットで勝って、精神面の強さをみせました。
サンプラスとの準々決勝は7-6 4-6 6-4 6-2で敗退したが、
日本のテニスファンに希望を与えた出来事でした。
男子優勝 サンプラス、準優勝 ベッカ、ベスト4 アガシ イワニセビッチ
女子優勝 グラフ、準優勝 サンチェス、ベスト4 ノボトナ マルチネス
1995年、この年開催されたウィンブルドンは
松岡修造さんと伊達公子さんがそろってベスト8入りした年です。
伊達さんはサーブ&ボレースタイルのノボトナに準々決勝で敗戦しました。
しかし芝を得意とするノボトナに果敢に攻め、新たな可能性を示したようです。
松岡さんにとって最高の実績となるこの年のウィンブルドン、
1回戦、3回戦をフルセットで勝って、精神面の強さをみせました。
サンプラスとの準々決勝は7-6 4-6 6-4 6-2で敗退したが、
日本のテニスファンに希望を与えた出来事でした。
男子優勝 サンプラス、準優勝 ベッカ、ベスト4 アガシ イワニセビッチ
女子優勝 グラフ、準優勝 サンチェス、ベスト4 ノボトナ マルチネス