2009年03月22日
あれ?空振り・・・
最近つくづく感じていることといえば、年齢を補う練習をするのは難しい、週一テニスでは厳しいということ。
若い頃の打ち方を再現しようと思ってもできない・・・
今、年齢相応の打ち方に変える努力をしてますが、それとは別に衰えてしまったのでは?と感じることが多々あります。
相手のかなり甘いストロークを打ち込もうとして空振り。
相手のボレーをコースをよんで待っていたのにボレーで空振り。
相手のコースが甘いリターンをボレーで空振り。
一応ボレーは振っていません、しっかりラケットを合わせにいったつもり・・・
いったい自分に何が起きているのか?
ひとこと・・・おやじだから・・・で片付くのかな?
目と手の協調性はかなり悪い、今日この頃です。
若い頃の打ち方を再現しようと思ってもできない・・・
今、年齢相応の打ち方に変える努力をしてますが、それとは別に衰えてしまったのでは?と感じることが多々あります。
相手のかなり甘いストロークを打ち込もうとして空振り。
相手のボレーをコースをよんで待っていたのにボレーで空振り。
相手のコースが甘いリターンをボレーで空振り。
一応ボレーは振っていません、しっかりラケットを合わせにいったつもり・・・
いったい自分に何が起きているのか?
ひとこと・・・おやじだから・・・で片付くのかな?
目と手の協調性はかなり悪い、今日この頃です。
2009年03月17日
ボールタッチ福井烈
*参考:テニスジャーナル1993年7月号
福井烈さんのボールタッチに関するコメント
タッチというと、インパクトの瞬間にボールを弾くのではなく、一度ストリングでボールを包み込んで、それから放すというイメージがある。
もちろんインパクトの瞬間にストリングが一度ボールを包み込むという現象はありません。
ただしイメージとして一度ボールの勢いを殺してから打ち返す、そんな感覚。
タッチショット多用するプレイヤーはテンションを低くしていて、テンションが高くストリングを硬く張っているプレイヤーはハードヒットするタイプ。
タッチショットを打つには、ボール勘に優れていなければならない。具体的にはテクニック、瞬間的な状況判断。
福井烈さんのボールタッチに関するコメント
タッチというと、インパクトの瞬間にボールを弾くのではなく、一度ストリングでボールを包み込んで、それから放すというイメージがある。
もちろんインパクトの瞬間にストリングが一度ボールを包み込むという現象はありません。
ただしイメージとして一度ボールの勢いを殺してから打ち返す、そんな感覚。
タッチショット多用するプレイヤーはテンションを低くしていて、テンションが高くストリングを硬く張っているプレイヤーはハードヒットするタイプ。
タッチショットを打つには、ボール勘に優れていなければならない。具体的にはテクニック、瞬間的な状況判断。
2009年03月16日
ボールタッチ松岡修造
*参考:テニスジャーナル1993年7月号
松岡修造さんへのインタビュー主な内容
アガシのストロークはボールを当てる感覚に優れ、タッチがいい。レンドルや松岡選手自身はタッチがない。
アガシのストロークのタッチがいいのは、決して思いっきりスウィングするのではなく、体力的に使わず、ボールの当て方の感覚がずば抜けている。
タッチは練習で絶対に鍛えられるもの。
松岡さんはグランドストローク中心、ネットにあまり出ないハードヒッターのアガシをボールタッチに優れているという意見、なかなか着眼点が面白いです。
松岡修造さんへのインタビュー主な内容
アガシのストロークはボールを当てる感覚に優れ、タッチがいい。レンドルや松岡選手自身はタッチがない。
アガシのストロークのタッチがいいのは、決して思いっきりスウィングするのではなく、体力的に使わず、ボールの当て方の感覚がずば抜けている。
タッチは練習で絶対に鍛えられるもの。
松岡さんはグランドストローク中心、ネットにあまり出ないハードヒッターのアガシをボールタッチに優れているという意見、なかなか着眼点が面白いです。
2009年03月15日
ボールタッチ
よく「タッチがいいショットを打つ」とかドロップショットを決めて「タッチがいい」とほめることがあります。
そのボールタッチについて、有名なボブ・ブレットが語っています。
*参考:テニスジャーナル1993年7月号
ボブ・ブレット解説の主な内容
重要なのは打つときにそれを相手に予測させないこと。
マッケンローを例にしています。
ライジングボール捉え、ショットのコースを隠す。つねにボールの上がりはなを性格にスウィート・エリアで捉えることができる。信じられないハンド・アンド・アイ・コーディネーションを持っている。イバニセビッチが過去マッケンローの真似をしようとして上手くいかなかった。
タッチショットに必要な3つの要素
・ボールに対するポジション
・短いバックスウィング
・腕、および手の脱力
ポジションが悪ければ準備が遅れ、短いバックスウィングで相手の反応を遅らせます。
タッチプレイヤーの弱点の傾向
・自分の能力を過信してタッチ・ショットを使うタイミングを間違ってしまうこと。
・パワーに圧倒されてしまうこと。
そのボールタッチについて、有名なボブ・ブレットが語っています。
*参考:テニスジャーナル1993年7月号
ボブ・ブレット解説の主な内容
重要なのは打つときにそれを相手に予測させないこと。
マッケンローを例にしています。
ライジングボール捉え、ショットのコースを隠す。つねにボールの上がりはなを性格にスウィート・エリアで捉えることができる。信じられないハンド・アンド・アイ・コーディネーションを持っている。イバニセビッチが過去マッケンローの真似をしようとして上手くいかなかった。
タッチショットに必要な3つの要素
・ボールに対するポジション
・短いバックスウィング
・腕、および手の脱力
ポジションが悪ければ準備が遅れ、短いバックスウィングで相手の反応を遅らせます。
タッチプレイヤーの弱点の傾向
・自分の能力を過信してタッチ・ショットを使うタイミングを間違ってしまうこと。
・パワーに圧倒されてしまうこと。
2009年03月10日
ナダル抜てき 2004年
*参考:テニスマガジン2005年2月号
2004年デビスカップ決勝はアメリカVSスペインでした。
会場はスペイン・セビリア クレーコートです。
アメリカのエースはロディック、スペインのエースはモヤ。
この決勝でスペインのジョルディ・アレセ監督は意外な選手選考をします。
スペインのNO.2にはフレンチオープン優勝経験のあるフェレロがはいるのが順当ですが、18歳のナダルを抜てきしました。
ナダルはその前、USオープンでロディックと対戦していました。
ロディックのストレート勝ち、サーブ力に歴然とした差があったようです。
ホームの利、クレーコートでのプレーを生かした結果か、6-7 6-2 7-6 6-2でデ杯はナダルが勝利しました。
この翌年からナダルはフレンチオープンで優勝を続けています。
デビスカップは3日目シングルスでモヤがロディックをストレートで破りスペインが3勝2敗で優勝となりました。
2004年デビスカップ決勝はアメリカVSスペインでした。
会場はスペイン・セビリア クレーコートです。
アメリカのエースはロディック、スペインのエースはモヤ。
この決勝でスペインのジョルディ・アレセ監督は意外な選手選考をします。
スペインのNO.2にはフレンチオープン優勝経験のあるフェレロがはいるのが順当ですが、18歳のナダルを抜てきしました。
ナダルはその前、USオープンでロディックと対戦していました。
ロディックのストレート勝ち、サーブ力に歴然とした差があったようです。
ホームの利、クレーコートでのプレーを生かした結果か、6-7 6-2 7-6 6-2でデ杯はナダルが勝利しました。
この翌年からナダルはフレンチオープンで優勝を続けています。
デビスカップは3日目シングルスでモヤがロディックをストレートで破りスペインが3勝2敗で優勝となりました。
2009年03月08日
練習後の反省
練習前に決めた課題
①改造中のサーブ
トスを安定させて腕の振りを早くする。
②フォアハンドストローク
腕に力が入ってしまうので、もっとリラックスしてラケットにボールを任せる
この2つの課題で望んだのですが、
サーブのトスはまともに上がらず、何度も何度もトスの上げ直し。
かろうじて打てそうなところに上がったとき、ヒョロヒョロ球のサーブが飛んでいきました。
腕の振りは内転、回内を使ってボールを捉えました。ちゃんとトスが上がればなんです。
トスに気がいくとそのせいでフォームが崩れてしまい、ボールの威力が出ないという状況。
若い頃、なぜトスアップに悩まなかったのか不思議です
フォアハンドはリラックスしてボールを捉えることはできましたが、手首が緩んでしまってスイングに迷いが生じています
フォアハンドはゆっくり取り組んでいます。緩い球で確実な返球をして調子を上げていきます。
①改造中のサーブ
トスを安定させて腕の振りを早くする。
②フォアハンドストローク
腕に力が入ってしまうので、もっとリラックスしてラケットにボールを任せる
この2つの課題で望んだのですが、
サーブのトスはまともに上がらず、何度も何度もトスの上げ直し。
かろうじて打てそうなところに上がったとき、ヒョロヒョロ球のサーブが飛んでいきました。
腕の振りは内転、回内を使ってボールを捉えました。ちゃんとトスが上がればなんです。
トスに気がいくとそのせいでフォームが崩れてしまい、ボールの威力が出ないという状況。
若い頃、なぜトスアップに悩まなかったのか不思議です
フォアハンドはリラックスしてボールを捉えることはできましたが、手首が緩んでしまってスイングに迷いが生じています
フォアハンドはゆっくり取り組んでいます。緩い球で確実な返球をして調子を上げていきます。
2009年03月06日
明日の練習課題
明日のレッスンに当たっての課題整理。
・改造中のサーブ
トスを安定させて腕の振りを早くする。
・フォアハンドストローク
腕に力が入ってしまうので、もっとリラックスしてラケットにボールを任せる
2つの課題ですが、この課題を徹底して実行することがなかなかできません。トスアップの練習は結構やったんですが、まだトスが乱れています。トスが乱れると、サーブのフォームもバラバラになってしまいます。
フォアハンドについては、先日コーチに指摘されたこと。もっとリラックスして強い打球が打てる・・・と理解。
・改造中のサーブ
トスを安定させて腕の振りを早くする。
・フォアハンドストローク
腕に力が入ってしまうので、もっとリラックスしてラケットにボールを任せる
2つの課題ですが、この課題を徹底して実行することがなかなかできません。トスアップの練習は結構やったんですが、まだトスが乱れています。トスが乱れると、サーブのフォームもバラバラになってしまいます。
フォアハンドについては、先日コーチに指摘されたこと。もっとリラックスして強い打球が打てる・・・と理解。