2012年07月06日
ひじ痛、手首痛
ひどくなってきました。
ひじの痛み
手首の痛み
これが肩の痛みにまで広がらないように、そろそろ何とかしなければいけなくなりました。
最近テニスが楽しくて、せいぜい週1回適当に手を抜いてやっていたのが、今では週2回は最低でもやっています。
それも全力投球になってます。
手首は古傷なので、ごまかしながらやるしかないのですが、ひじは何とか悪化しないように食い止める必要があります。
最近はサーブ練習でひじがかなり痛みだし、痛みで握力が落ちてラケットを握るのも辛くなります。
私は今日まで振動止めを使ったことがありません。
「あんなものテニスを知らん若造が訳も分からず付けてるだけだ、ワシは絶対付けん!」
みたいな年寄な私でしたが、
どうもわかっていないのは私の方です。
ラケットの振動は相当腕にダメージを与えるようです。
昔はよく練習すると手の皮が剥けたり血まめができたりしましたが、今のラケットはどうも手のひらのダメージだけでは済まないと思われます。
振動止めを買おうかな。
ひじの痛み
手首の痛み
これが肩の痛みにまで広がらないように、そろそろ何とかしなければいけなくなりました。
最近テニスが楽しくて、せいぜい週1回適当に手を抜いてやっていたのが、今では週2回は最低でもやっています。
それも全力投球になってます。
手首は古傷なので、ごまかしながらやるしかないのですが、ひじは何とか悪化しないように食い止める必要があります。
最近はサーブ練習でひじがかなり痛みだし、痛みで握力が落ちてラケットを握るのも辛くなります。
私は今日まで振動止めを使ったことがありません。
「あんなものテニスを知らん若造が訳も分からず付けてるだけだ、ワシは絶対付けん!」
みたいな年寄な私でしたが、
どうもわかっていないのは私の方です。
ラケットの振動は相当腕にダメージを与えるようです。
昔はよく練習すると手の皮が剥けたり血まめができたりしましたが、今のラケットはどうも手のひらのダメージだけでは済まないと思われます。
振動止めを買おうかな。
2012年07月03日
先週は冴えなかった
懲りもせずマッケンローグループ練、JOP練に参加してきました。
封印していたバックハンドのスライスを解禁にしました。
これが良くなかった。
先週はどうしても無理な返球だけスライスを打ったのですが、たぶん2時間打って5球ぐらいがスライスでした。
今週スライスを解禁したら、たぶん半分ぐらいスライスで返球。
今週は冴えません、手応えがありませんでした。
やっぱり何が何でもトップスピンで返そうと思っていると、バックハンドの返球に不思議とキレが出てきます。
スライスもOKにするとすべてどっちつかず、行き当たりばったりのプレーになりました。
来週はまたスライスを封印しようと思います。
封印していたバックハンドのスライスを解禁にしました。
これが良くなかった。
先週はどうしても無理な返球だけスライスを打ったのですが、たぶん2時間打って5球ぐらいがスライスでした。
今週スライスを解禁したら、たぶん半分ぐらいスライスで返球。
今週は冴えません、手応えがありませんでした。
やっぱり何が何でもトップスピンで返そうと思っていると、バックハンドの返球に不思議とキレが出てきます。
スライスもOKにするとすべてどっちつかず、行き当たりばったりのプレーになりました。
来週はまたスライスを封印しようと思います。
2012年06月19日
球種の偽装 JOP練
先日いつものレギュラー練習に行ってきました。
このコーチは若い現役の選手、
JOP100位以内に入るバリバリです。
自分の気持ちを盛り上げたいので、
このレギュラー練はJOP練と名付けました。
このコーチは現役選手だけあって、
脚力がすごく恐ろしく広い範囲でボールに追いつきます。
その上余裕をもって甘くならない程度の返球をしてきます。
とにかく懐が深いため、
生徒に好きなように打たせても余裕があるのです。
強い人はこうなんですね!
テニスを始めて30年以上のモモビラス、
初めての指摘を受けました。
それはバックハンドリターンでの球種の偽装です。
片手打ちの私は、
トップスピンとスライスのテイクバックが、
かなり早い段階で違うので、
コーチはバックハンドのリターンになると、
余裕でポーチをしてきます。
下手するとクロスのサイドアウトでも追いつくかも!!
スライスで打つと分かった瞬間ポーチの用意をしているそうです。
フェデラーがテイクバックでかなり高い位置に
ラケットをセットするその必要性がわかりました。
私のトップスピンは明らかにテイクバックの位置が低い。
レンドルは凄いバックハンドでしたが、
やはり球種の偽装はフェデラーのようにしていません。
スライスのリターンがだめなわけではありません。
ただ球種を隠す必要があるのです。
アマチュアの世界も本格的になりました。
このコーチは若い現役の選手、
JOP100位以内に入るバリバリです。
自分の気持ちを盛り上げたいので、
このレギュラー練はJOP練と名付けました。
このコーチは現役選手だけあって、
脚力がすごく恐ろしく広い範囲でボールに追いつきます。
その上余裕をもって甘くならない程度の返球をしてきます。
とにかく懐が深いため、
生徒に好きなように打たせても余裕があるのです。
強い人はこうなんですね!
テニスを始めて30年以上のモモビラス、
初めての指摘を受けました。
それはバックハンドリターンでの球種の偽装です。
片手打ちの私は、
トップスピンとスライスのテイクバックが、
かなり早い段階で違うので、
コーチはバックハンドのリターンになると、
余裕でポーチをしてきます。
下手するとクロスのサイドアウトでも追いつくかも!!
スライスで打つと分かった瞬間ポーチの用意をしているそうです。
フェデラーがテイクバックでかなり高い位置に
ラケットをセットするその必要性がわかりました。
私のトップスピンは明らかにテイクバックの位置が低い。
レンドルは凄いバックハンドでしたが、
やはり球種の偽装はフェデラーのようにしていません。
スライスのリターンがだめなわけではありません。
ただ球種を隠す必要があるのです。
アマチュアの世界も本格的になりました。
2012年06月17日
出稽古 マッケンローグループ
昨日はビジターでレッスンを受けてきました。
オジサンばかりのここのメンバーは全員とてもうまい
体力的なピークが過ぎているので、
緩めのテンションでタッチのいいテニスをされます
オールドファンならご存知、
あの天才マッケンローみたいなテニスです
なのでこのレッスンはマッケンローグループと名付けました
ダブルスを知り尽くしている感じ、
基本を押さえた上で応用を効かせてきます。
ポーチに出るタイミングで見事に逆をつかれます
最近注意しているのは、
消耗してきた練習ボールでサーブを強く打たないこと。
飛ばないボールで無理に強く打つと、
調子が悪くなることがわかってきました。
そのためリターンは足元に沈められてしまいますが、
ニューボールであれば問題ないでしょう
かなり手ごたえのあるメンバー、思いっきり負け越しました
また来よう!
オジサンばかりのここのメンバーは全員とてもうまい
体力的なピークが過ぎているので、
緩めのテンションでタッチのいいテニスをされます
オールドファンならご存知、
あの天才マッケンローみたいなテニスです
なのでこのレッスンはマッケンローグループと名付けました
ダブルスを知り尽くしている感じ、
基本を押さえた上で応用を効かせてきます。
ポーチに出るタイミングで見事に逆をつかれます
最近注意しているのは、
消耗してきた練習ボールでサーブを強く打たないこと。
飛ばないボールで無理に強く打つと、
調子が悪くなることがわかってきました。
そのためリターンは足元に沈められてしまいますが、
ニューボールであれば問題ないでしょう
かなり手ごたえのあるメンバー、思いっきり負け越しました
また来よう!
2011年07月19日
ツイストサーブをやっつけろ!
記事タイトルだけ威勢よくしました。
守護神さんのアドバイスもあり、
このやっかいなサーブのリターンをものにしようとしています。
どんなリターンがしたいかというとライジングリターンです。
今さらですがツイストサーブの特徴は、
・強い順回転(トップスピン)がかかっている
・高い弾道から急激に落下してくる
・バウンドは強く高く弾む
・右利きのサーブの場合だとバウンドして右に弾む
(あるいは右に弾むように見える)
というようなもの。
これに対してモモビラスがリターンで陥る状況は、
・高く弾むので体が伸びきってしまい力が入らない
・ラケット面を合わせただけだとラケットをはじかれ、
浮き球になってしまう
・アドコートでサイドに打たれると、
完全にコートの外まで追い出されてしまう
といった具合。
そこでまず取り組んでいるのはバックハンドについて、
スライスでライジングリターンをすることです。
ちょっとだけわかったこと。
・テイクバックの位置を意識して高く置く
・力が入るフォームができる場所に移動する
(これはわかってもちょっとうまくできません)
総論としては、
後ろで待つより前でとらえるほうが楽、
と感じました。…今のところ
守護神さんのアドバイスもあり、
このやっかいなサーブのリターンをものにしようとしています。
どんなリターンがしたいかというとライジングリターンです。
今さらですがツイストサーブの特徴は、
・強い順回転(トップスピン)がかかっている
・高い弾道から急激に落下してくる
・バウンドは強く高く弾む
・右利きのサーブの場合だとバウンドして右に弾む
(あるいは右に弾むように見える)
というようなもの。
これに対してモモビラスがリターンで陥る状況は、
・高く弾むので体が伸びきってしまい力が入らない
・ラケット面を合わせただけだとラケットをはじかれ、
浮き球になってしまう
・アドコートでサイドに打たれると、
完全にコートの外まで追い出されてしまう
といった具合。
そこでまず取り組んでいるのはバックハンドについて、
スライスでライジングリターンをすることです。
ちょっとだけわかったこと。
・テイクバックの位置を意識して高く置く
・力が入るフォームができる場所に移動する
(これはわかってもちょっとうまくできません)
総論としては、
後ろで待つより前でとらえるほうが楽、
と感じました。…今のところ
2011年07月18日
サーブ&ボレーの練習
久々に2日続けてテニスをやりました。
猛暑でしたが、2日目は少し暑さに慣れた感じでした。
練習のテーマはサーブ&ボレー。
ダブルス陣形で、サービスの人は必ずサービスダッシュする約束練習です。
観察していると、全般的にスプリットステップを踏み忘れる人が多く、コーチもスプリットステップの定着化を目的にしているような気がします。
私自身もハードヒッター相手の場合に、ステップ後の構えというか心の準備ができていなくて、リターンをドカーンと叩かれワンテンポ遅く反応するので、ミスしてしまうパターンでした。
そうかとおもうと緩いリターンで足が止まって手だけで処理してミス。
よくわかっていることなのに体がいうことをききません。
まさに定着化が必要な内容でした。
昔、闇連の師匠が言ってたのは、足元に沈めたほうが7割は勝つ、ということ。
逆に言うと残り3割をとるには、ボレーを磨く必要があるということ。
ローボレーの名手を目指すぞ!
猛暑でしたが、2日目は少し暑さに慣れた感じでした。
練習のテーマはサーブ&ボレー。
ダブルス陣形で、サービスの人は必ずサービスダッシュする約束練習です。
観察していると、全般的にスプリットステップを踏み忘れる人が多く、コーチもスプリットステップの定着化を目的にしているような気がします。
私自身もハードヒッター相手の場合に、ステップ後の構えというか心の準備ができていなくて、リターンをドカーンと叩かれワンテンポ遅く反応するので、ミスしてしまうパターンでした。
そうかとおもうと緩いリターンで足が止まって手だけで処理してミス。
よくわかっていることなのに体がいうことをききません。
まさに定着化が必要な内容でした。
昔、闇連の師匠が言ってたのは、足元に沈めたほうが7割は勝つ、ということ。
逆に言うと残り3割をとるには、ボレーを磨く必要があるということ。
ローボレーの名手を目指すぞ!
2011年07月11日
ボールが当たらない日
以前、「ボールがバルタン星人」という日記でも似たようなことを書いた気がします。
たまにボールがラケットにしっかり当たらない日があります。
よくボールを見てもラケットの端やフレームにやたら当たる。
こんな現象は私だけでしょうか。
こういう日は壁打ちのところへいって、
延々としっかり当たるようになるまで調整しないといけないのですが、
スクールのレッスンではそうもいかず、
ときに空振りまでする始末。
昔はなかった現象なので歳のせいかな・・・
たまにボールがラケットにしっかり当たらない日があります。
よくボールを見てもラケットの端やフレームにやたら当たる。
こんな現象は私だけでしょうか。
こういう日は壁打ちのところへいって、
延々としっかり当たるようになるまで調整しないといけないのですが、
スクールのレッスンではそうもいかず、
ときに空振りまでする始末。
昔はなかった現象なので歳のせいかな・・・
2011年07月10日
少数派 片手バックハンド
今いっしょにレッスンを受けている7,8人の人は、私以外全員両手打ちバックハンド。
世の中かわりました。
老若男女問わず、バックは初めから両手打ちです。
でも私は負けません。
絶対に片手で両手打ち以上の威力のショットを放ち圧倒したいと思っています。
遠心力を感じる振りができたとき、片手で強力なショットが打てます。
問題はスライスでかわす割合をいかに減らすか。
ただスライスは絶対必要で、片手はスライスがあってはじめて両手打ちに勝てるショットになると思います。
世の中かわりました。
老若男女問わず、バックは初めから両手打ちです。
でも私は負けません。
絶対に片手で両手打ち以上の威力のショットを放ち圧倒したいと思っています。
遠心力を感じる振りができたとき、片手で強力なショットが打てます。
問題はスライスでかわす割合をいかに減らすか。
ただスライスは絶対必要で、片手はスライスがあってはじめて両手打ちに勝てるショットになると思います。
2011年06月06日
グラファイトロング
最近10年以上前のプリンス・グラファイトロングを使っています。
ノーマルな状態だと相手の打球に負けるので、
先の方にいくつかおもりを貼っています。
これがなかなかよくて、
軽く振ってもラケットの重さでボールが飛んでいってくれます。
サーブも少し早くなりました。
ただし、昔のラケットを重くして使うのは、
手首、ひじ、肩にあまりよくない気もします。
ノーマルな状態だと相手の打球に負けるので、
先の方にいくつかおもりを貼っています。
これがなかなかよくて、
軽く振ってもラケットの重さでボールが飛んでいってくれます。
サーブも少し早くなりました。
ただし、昔のラケットを重くして使うのは、
手首、ひじ、肩にあまりよくない気もします。
2010年01月16日
高さのコントロール
フォアハンドストロークは昔から私の悩みの種。
先日もボレー対ストロークの練習でフォアが、
中ロブのような高さか、もしくはバックアウト。
何とか弾道を低くしようとするとネット。
相手に上手く返そうと思うとだんだん手が振れなくなる。
ストロークの練習では高い弾道の打球で深く打っていればいいですが、ボレー対ストロークでは自分の欠点がさらけ出されます。
闇練の師匠にフォアのラケット面がうまくコントロールできないと相談しました。
その答えは「指先感覚」「手のひら」感覚にあるとのこと。
ラケット面の状態は「指先感覚」でとらえる・・・とのこと。
そういえば、得意なバックハンド(片手)は指先の感覚でグリップの状態を感じとりながら打っている気がします。
一方フォアは手のひらで押し出す感覚しかなく、打ったらどの高さにいくかは全くわからない・・・という感じです。
次回練習からは指先感覚を磨くことが課題になりました。
先日もボレー対ストロークの練習でフォアが、
中ロブのような高さか、もしくはバックアウト。
何とか弾道を低くしようとするとネット。
相手に上手く返そうと思うとだんだん手が振れなくなる。
ストロークの練習では高い弾道の打球で深く打っていればいいですが、ボレー対ストロークでは自分の欠点がさらけ出されます。
闇練の師匠にフォアのラケット面がうまくコントロールできないと相談しました。
その答えは「指先感覚」「手のひら」感覚にあるとのこと。
ラケット面の状態は「指先感覚」でとらえる・・・とのこと。
そういえば、得意なバックハンド(片手)は指先の感覚でグリップの状態を感じとりながら打っている気がします。
一方フォアは手のひらで押し出す感覚しかなく、打ったらどの高さにいくかは全くわからない・・・という感じです。
次回練習からは指先感覚を磨くことが課題になりました。
2009年12月23日
闇練12/23 ローボレー、ハーフボレー
こりもせず闇練に参加しました。
ここは私が一番下手という厳しい世界。
迎えてくれる師匠の笑顔だけが頼りなのです。
スターウォーズに例えれば、師匠はマスターヨーダ、生徒はジェダイの戦士、私はC3POみたいなものです。
このところ痛感していることがあります。
それは今さらですが、ローボレー、ハーフボレーの難しさ。
レッスンの後半はダブルスゲームなのですが、対戦するジェダイの戦士はリターンを切れのあるトップスピンで足元に沈めてきます。
私は普段そのような打球を見慣れていないので、目が追いつかず弾道が予測できません。
ラケットに当たれば上出来、角度をつけられるとラケットの先をボールがすり抜けていきます。
そのような状況ですが、サーブ&(ボレーもどき)を繰り返しています。
ベースラインにステイすれば一時的にはジェダイの攻撃を避けられますが、自分の進歩はない。
だからダッシュ、ダッシュの繰り返し。
なぜならば、トップスピンのリターンの弾道を覚えなければならないから。
ジェダイは強いですが、いつか勝ちたい。
でもジェダイと戦うということは私は暗黒のシス?
うーん???まあそれでも勝てればいいかな???
ここは私が一番下手という厳しい世界。
迎えてくれる師匠の笑顔だけが頼りなのです。
スターウォーズに例えれば、師匠はマスターヨーダ、生徒はジェダイの戦士、私はC3POみたいなものです。
このところ痛感していることがあります。
それは今さらですが、ローボレー、ハーフボレーの難しさ。
レッスンの後半はダブルスゲームなのですが、対戦するジェダイの戦士はリターンを切れのあるトップスピンで足元に沈めてきます。
私は普段そのような打球を見慣れていないので、目が追いつかず弾道が予測できません。
ラケットに当たれば上出来、角度をつけられるとラケットの先をボールがすり抜けていきます。
そのような状況ですが、サーブ&(ボレーもどき)を繰り返しています。
ベースラインにステイすれば一時的にはジェダイの攻撃を避けられますが、自分の進歩はない。
だからダッシュ、ダッシュの繰り返し。
なぜならば、トップスピンのリターンの弾道を覚えなければならないから。
ジェダイは強いですが、いつか勝ちたい。
でもジェダイと戦うということは私は暗黒のシス?
うーん???まあそれでも勝てればいいかな???
2009年12月06日
闇練(レッスン)復帰
今日は半年振りに闇練レッスンを受けてきました。
闇練レッスンに参加している人は皆レベルが高く、
なんとか皆についていくのが精一杯です。
病み上がりということで、師匠が私の相手をしてくれました。
ストローク練習でしたが、つかみかけたと思ったフォアハンドが滅茶苦茶、大バックアウト、ネットを連発、すっかり打ち方がわからなくなりました。
まあフォアだけがテニスではない、と自分に言い聞かせ、ボレー練習に望みました。
ローボレーをクロスに深く返す練習でした。
これは結構得意な技術ですが、もう少しコースを正確に返す必要があると感じました。
ひみつのAKKOさんのブログで、ボレーの間のことが書いてありましたが、私も今日ボレーの間というのを何となく感じました。
師匠いわく、早く返球姿勢をつくってしまうと、打つコースが決まってしまうけれども、間をとることでコースの打ち分けが可能になるようです。
後半のダブルスは3勝1敗で勝ち越し。
なぜかフォアのリターンが結構上手くいきました。
もっともペアがよいということもあります。
次回が楽しみです。
闇練レッスンに参加している人は皆レベルが高く、
なんとか皆についていくのが精一杯です。
病み上がりということで、師匠が私の相手をしてくれました。
ストローク練習でしたが、つかみかけたと思ったフォアハンドが滅茶苦茶、大バックアウト、ネットを連発、すっかり打ち方がわからなくなりました。
まあフォアだけがテニスではない、と自分に言い聞かせ、ボレー練習に望みました。
ローボレーをクロスに深く返す練習でした。
これは結構得意な技術ですが、もう少しコースを正確に返す必要があると感じました。
ひみつのAKKOさんのブログで、ボレーの間のことが書いてありましたが、私も今日ボレーの間というのを何となく感じました。
師匠いわく、早く返球姿勢をつくってしまうと、打つコースが決まってしまうけれども、間をとることでコースの打ち分けが可能になるようです。
後半のダブルスは3勝1敗で勝ち越し。
なぜかフォアのリターンが結構上手くいきました。
もっともペアがよいということもあります。
次回が楽しみです。
2009年11月21日
すこしだけつかめてきたかな?
擦れ過ぎのフォアハンドを直したくて、テニスをやらない日でも頭の中でフェデラーのフォアハンドをイメージしていました。
久々にテニスを再開してから早速練習で試してみました。
スピンからだいぶフラット気味に球質が変わりました。
ただし威力はまだありませんし、
構えたときボールに近づきすぎていることが多いです。
当然そのまま振るとラケットのねっこに・・・ボスッ・・・
今までより少し遠くでボールを捉えないといけないようです。
それにこの打ち方で強いトップスピンはどうやってかけるんだろう???
まあでもスイングを変えることは難しいですね。
練習の後半には元の打ち方にしっかり戻ってます。
次の練習が楽しみです。
久々にテニスを再開してから早速練習で試してみました。
スピンからだいぶフラット気味に球質が変わりました。
ただし威力はまだありませんし、
構えたときボールに近づきすぎていることが多いです。
当然そのまま振るとラケットのねっこに・・・ボスッ・・・
今までより少し遠くでボールを捉えないといけないようです。
それにこの打ち方で強いトップスピンはどうやってかけるんだろう???
まあでもスイングを変えることは難しいですね。
練習の後半には元の打ち方にしっかり戻ってます。
次の練習が楽しみです。
2009年11月14日
サーブ&ボレーからの撤退
久々にテニスをしました。
ダブルスの自分のサービスゲームではサーブ&ボレーを長年実践してます。
なのでいつも通りサービスそしてダッシュ。
でも大きく事態が変わっていました。
恐ろしく遅くなってしまったサーブ。
リターンする相手がコーチとはいえ、毎回毎回ボディ正面の足元にリターンされ、毎回ハーフボレーの連続。
もはやサーブ&ボレーにこだわっていられないのかな?
でも雁行陣でダブルスやってたのって今から27年前ぐらい。
うまくできるかな???
とほほ
ダブルスの自分のサービスゲームではサーブ&ボレーを長年実践してます。
なのでいつも通りサービスそしてダッシュ。
でも大きく事態が変わっていました。
恐ろしく遅くなってしまったサーブ。
リターンする相手がコーチとはいえ、毎回毎回ボディ正面の足元にリターンされ、毎回ハーフボレーの連続。
もはやサーブ&ボレーにこだわっていられないのかな?
でも雁行陣でダブルスやってたのって今から27年前ぐらい。
うまくできるかな???
とほほ
2009年04月07日
御殿場で練習
4月4日、朝5時過ぎに家を出て御殿場に行きました。
ほぼ1日打てるということで、朝8時から15時ぐらいまで打つことができました。
久々に鷹さんの球出しでストロークの練習やアプローチ・ボレー・スマッシュといった基本練習ができてよかったです。
スマッシュが恐ろしく打てなくなっていてショック。
打点さえ確保すれば、簡単にいい当たりのスマッシュが打てると思っていたけど大間違い。
やはりたまに基本練習をやらないと私はダメなようです。
この日は鷹さんの弟子のA木さんが同じくフルタイムで練習。
始めて2ヶ月とのことですが、結構熱心に練習に取り組んでいて、テニスにはまってきている様子。
私は引き続きサーブにかなり難があり、なかなか上手くいきません。
トスの乱れは少し直ったけれど、両足固定フォーム変更後のサーブの当たりが悪く、つい以前の右足摺り寄せフォームにしてみました。
しかし体力が落ちてしまっているので左足の踏ん張りが利かず不安定なフォームになってしまいました。
未だに若かった頃の過去のフォームに未練がある今日です。
練習後は鷹さんと最新打法談義を雑誌を見ながらして、本日の練習は終了となりました。
なかなか上手くならない
というかどんどん下手になっているモモビラスです。
ほぼ1日打てるということで、朝8時から15時ぐらいまで打つことができました。
久々に鷹さんの球出しでストロークの練習やアプローチ・ボレー・スマッシュといった基本練習ができてよかったです。
スマッシュが恐ろしく打てなくなっていてショック。
打点さえ確保すれば、簡単にいい当たりのスマッシュが打てると思っていたけど大間違い。
やはりたまに基本練習をやらないと私はダメなようです。
この日は鷹さんの弟子のA木さんが同じくフルタイムで練習。
始めて2ヶ月とのことですが、結構熱心に練習に取り組んでいて、テニスにはまってきている様子。
私は引き続きサーブにかなり難があり、なかなか上手くいきません。
トスの乱れは少し直ったけれど、両足固定フォーム変更後のサーブの当たりが悪く、つい以前の右足摺り寄せフォームにしてみました。
しかし体力が落ちてしまっているので左足の踏ん張りが利かず不安定なフォームになってしまいました。
未だに若かった頃の過去のフォームに未練がある今日です。
練習後は鷹さんと最新打法談義を雑誌を見ながらして、本日の練習は終了となりました。
なかなか上手くならない
というかどんどん下手になっているモモビラスです。
2009年04月02日
御殿場へ
今度の4日土曜日、久々に御殿場へ行きます。
Dr.鷹が大量のボールを使って打ち込み練習をしてくれる予定。
ついでにラケット情報も教えてもらおうかな。
御殿場までは少し遠いけれども、
電車賃だけで1日近くテニスができるのです。
今回は8:00から打てるということなので、
家を5時過ぎに出発します。
最近、自分のテニスがボロボロに崩れているので、
御殿場での練習で調整できるかな。
Dr.鷹が大量のボールを使って打ち込み練習をしてくれる予定。
ついでにラケット情報も教えてもらおうかな。
御殿場までは少し遠いけれども、
電車賃だけで1日近くテニスができるのです。
今回は8:00から打てるということなので、
家を5時過ぎに出発します。
最近、自分のテニスがボロボロに崩れているので、
御殿場での練習で調整できるかな。
2009年03月22日
あれ?空振り・・・
最近つくづく感じていることといえば、年齢を補う練習をするのは難しい、週一テニスでは厳しいということ。
若い頃の打ち方を再現しようと思ってもできない・・・
今、年齢相応の打ち方に変える努力をしてますが、それとは別に衰えてしまったのでは?と感じることが多々あります。
相手のかなり甘いストロークを打ち込もうとして空振り。
相手のボレーをコースをよんで待っていたのにボレーで空振り。
相手のコースが甘いリターンをボレーで空振り。
一応ボレーは振っていません、しっかりラケットを合わせにいったつもり・・・
いったい自分に何が起きているのか?
ひとこと・・・おやじだから・・・で片付くのかな?
目と手の協調性はかなり悪い、今日この頃です。
若い頃の打ち方を再現しようと思ってもできない・・・
今、年齢相応の打ち方に変える努力をしてますが、それとは別に衰えてしまったのでは?と感じることが多々あります。
相手のかなり甘いストロークを打ち込もうとして空振り。
相手のボレーをコースをよんで待っていたのにボレーで空振り。
相手のコースが甘いリターンをボレーで空振り。
一応ボレーは振っていません、しっかりラケットを合わせにいったつもり・・・
いったい自分に何が起きているのか?
ひとこと・・・おやじだから・・・で片付くのかな?
目と手の協調性はかなり悪い、今日この頃です。
2009年03月08日
練習後の反省
練習前に決めた課題
①改造中のサーブ
トスを安定させて腕の振りを早くする。
②フォアハンドストローク
腕に力が入ってしまうので、もっとリラックスしてラケットにボールを任せる
この2つの課題で望んだのですが、
サーブのトスはまともに上がらず、何度も何度もトスの上げ直し。
かろうじて打てそうなところに上がったとき、ヒョロヒョロ球のサーブが飛んでいきました。
腕の振りは内転、回内を使ってボールを捉えました。ちゃんとトスが上がればなんです。
トスに気がいくとそのせいでフォームが崩れてしまい、ボールの威力が出ないという状況。
若い頃、なぜトスアップに悩まなかったのか不思議です
フォアハンドはリラックスしてボールを捉えることはできましたが、手首が緩んでしまってスイングに迷いが生じています
フォアハンドはゆっくり取り組んでいます。緩い球で確実な返球をして調子を上げていきます。
①改造中のサーブ
トスを安定させて腕の振りを早くする。
②フォアハンドストローク
腕に力が入ってしまうので、もっとリラックスしてラケットにボールを任せる
この2つの課題で望んだのですが、
サーブのトスはまともに上がらず、何度も何度もトスの上げ直し。
かろうじて打てそうなところに上がったとき、ヒョロヒョロ球のサーブが飛んでいきました。
腕の振りは内転、回内を使ってボールを捉えました。ちゃんとトスが上がればなんです。
トスに気がいくとそのせいでフォームが崩れてしまい、ボールの威力が出ないという状況。
若い頃、なぜトスアップに悩まなかったのか不思議です
フォアハンドはリラックスしてボールを捉えることはできましたが、手首が緩んでしまってスイングに迷いが生じています
フォアハンドはゆっくり取り組んでいます。緩い球で確実な返球をして調子を上げていきます。
2009年03月06日
明日の練習課題
明日のレッスンに当たっての課題整理。
・改造中のサーブ
トスを安定させて腕の振りを早くする。
・フォアハンドストローク
腕に力が入ってしまうので、もっとリラックスしてラケットにボールを任せる
2つの課題ですが、この課題を徹底して実行することがなかなかできません。トスアップの練習は結構やったんですが、まだトスが乱れています。トスが乱れると、サーブのフォームもバラバラになってしまいます。
フォアハンドについては、先日コーチに指摘されたこと。もっとリラックスして強い打球が打てる・・・と理解。
・改造中のサーブ
トスを安定させて腕の振りを早くする。
・フォアハンドストローク
腕に力が入ってしまうので、もっとリラックスしてラケットにボールを任せる
2つの課題ですが、この課題を徹底して実行することがなかなかできません。トスアップの練習は結構やったんですが、まだトスが乱れています。トスが乱れると、サーブのフォームもバラバラになってしまいます。
フォアハンドについては、先日コーチに指摘されたこと。もっとリラックスして強い打球が打てる・・・と理解。
2009年01月27日
トスアップとの戦い2
どうにもうまくいかないトスアップ、
テニスがやめたくなる気分
前回はスポンジ状のボールを使って左手だけでトスアップをしました。
あんまり効果がなかったので、
今度は普通のボールで右手のテークバックも入れて練習
またまた滅茶苦茶なトスになってしまいました。
苦肉の策で最初からラケットを担ぎトスアップする方法で練習。
少しだけまともになりました。
それと以前の若い頃のフォームで打ってみたけどこれもダメ。
やはり残された道は、正確なトスを上げるようになる、
これしかない。絶望的
テニスがやめたくなる気分
前回はスポンジ状のボールを使って左手だけでトスアップをしました。
あんまり効果がなかったので、
今度は普通のボールで右手のテークバックも入れて練習
またまた滅茶苦茶なトスになってしまいました。
苦肉の策で最初からラケットを担ぎトスアップする方法で練習。
少しだけまともになりました。
それと以前の若い頃のフォームで打ってみたけどこれもダメ。
やはり残された道は、正確なトスを上げるようになる、
これしかない。絶望的
2009年01月26日
トスアップ地獄との戦い
上がる位置や高さが滅茶苦茶なトス
これを何とか直す努力をすることにしました
まずはラケットを持たず左手だけトスを上げる動作の繰り返し練習。
手始めはスポンジ状のボールを使って、軽く上に上げる練習を始めました。
トスより低い位置にあげているのに球がばらつきます
左手が言うことを聞かないことがわかりました
でもトスアップだけの練習って虚しいですね、なかなか上手くいかないし。
これを何とか直す努力をすることにしました
まずはラケットを持たず左手だけトスを上げる動作の繰り返し練習。
手始めはスポンジ状のボールを使って、軽く上に上げる練習を始めました。
トスより低い位置にあげているのに球がばらつきます
左手が言うことを聞かないことがわかりました
でもトスアップだけの練習って虚しいですね、なかなか上手くいかないし。
2008年09月26日
衝撃の日
とある場所でとあるコーチのレッスンを受けました。
明らかに私より上手い人に交わって。
教わった内容に衝撃を受けました。
私のアマチュアテニス人生で2度目の衝撃。
1度目
1992年12月のテニスジャーナル 松原雄二氏の技術解説
2度目
2008年9月26日
受けた衝撃は直感であり、説明不可。
たぶん10年後、正しく理解した頃、自分の言葉で説明できるような気がします。
今日の日記は自分のテニス史を記録に残すため。
明らかに私より上手い人に交わって。
教わった内容に衝撃を受けました。
私のアマチュアテニス人生で2度目の衝撃。
1度目
1992年12月のテニスジャーナル 松原雄二氏の技術解説
2度目
2008年9月26日
受けた衝撃は直感であり、説明不可。
たぶん10年後、正しく理解した頃、自分の言葉で説明できるような気がします。
今日の日記は自分のテニス史を記録に残すため。