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テニス浦島太郎 8年ぶりにテニスをまたはじめた40代のおじさんです。最近のテニスの変貌ぶりに驚きつつも、いかに上達できるか、日記にしています。

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ボールタッチ

よく「タッチがいいショットを打つ」とかドロップショットを決めて「タッチがいい」とほめることがあります。
そのボールタッチについて、有名なボブ・ブレットが語っています。

*参考:テニスジャーナル1993年7月号

ボブ・ブレット解説の主な内容
重要なのは打つときにそれを相手に予測させないこと。
マッケンローを例にしています。
ライジングボール捉え、ショットのコースを隠す。つねにボールの上がりはなを性格にスウィート・エリアで捉えることができる。信じられないハンド・アンド・アイ・コーディネーションを持っている。イバニセビッチが過去マッケンローの真似をしようとして上手くいかなかった。

タッチショットに必要な3つの要素
・ボールに対するポジション
・短いバックスウィング
・腕、および手の脱力
ポジションが悪ければ準備が遅れ、短いバックスウィングで相手の反応を遅らせます。

タッチプレイヤーの弱点の傾向
・自分の能力を過信してタッチ・ショットを使うタイミングを間違ってしまうこと。
・パワーに圧倒されてしまうこと。





テク研究 | 投稿者 モモビラス 14:21 | コメント(0) | トラックバック(0)