2012年07月08日
2012年07月06日
ひじ痛、手首痛
ひどくなってきました。
ひじの痛み
手首の痛み
これが肩の痛みにまで広がらないように、そろそろ何とかしなければいけなくなりました。
最近テニスが楽しくて、せいぜい週1回適当に手を抜いてやっていたのが、今では週2回は最低でもやっています。
それも全力投球になってます。
手首は古傷なので、ごまかしながらやるしかないのですが、ひじは何とか悪化しないように食い止める必要があります。
最近はサーブ練習でひじがかなり痛みだし、痛みで握力が落ちてラケットを握るのも辛くなります。
私は今日まで振動止めを使ったことがありません。
「あんなものテニスを知らん若造が訳も分からず付けてるだけだ、ワシは絶対付けん!」
みたいな年寄な私でしたが、
どうもわかっていないのは私の方です。
ラケットの振動は相当腕にダメージを与えるようです。
昔はよく練習すると手の皮が剥けたり血まめができたりしましたが、今のラケットはどうも手のひらのダメージだけでは済まないと思われます。
振動止めを買おうかな。
ひじの痛み
手首の痛み
これが肩の痛みにまで広がらないように、そろそろ何とかしなければいけなくなりました。
最近テニスが楽しくて、せいぜい週1回適当に手を抜いてやっていたのが、今では週2回は最低でもやっています。
それも全力投球になってます。
手首は古傷なので、ごまかしながらやるしかないのですが、ひじは何とか悪化しないように食い止める必要があります。
最近はサーブ練習でひじがかなり痛みだし、痛みで握力が落ちてラケットを握るのも辛くなります。
私は今日まで振動止めを使ったことがありません。
「あんなものテニスを知らん若造が訳も分からず付けてるだけだ、ワシは絶対付けん!」
みたいな年寄な私でしたが、
どうもわかっていないのは私の方です。
ラケットの振動は相当腕にダメージを与えるようです。
昔はよく練習すると手の皮が剥けたり血まめができたりしましたが、今のラケットはどうも手のひらのダメージだけでは済まないと思われます。
振動止めを買おうかな。
2012年07月03日
先週は冴えなかった
懲りもせずマッケンローグループ練、JOP練に参加してきました。
封印していたバックハンドのスライスを解禁にしました。
これが良くなかった。
先週はどうしても無理な返球だけスライスを打ったのですが、たぶん2時間打って5球ぐらいがスライスでした。
今週スライスを解禁したら、たぶん半分ぐらいスライスで返球。
今週は冴えません、手応えがありませんでした。
やっぱり何が何でもトップスピンで返そうと思っていると、バックハンドの返球に不思議とキレが出てきます。
スライスもOKにするとすべてどっちつかず、行き当たりばったりのプレーになりました。
来週はまたスライスを封印しようと思います。
封印していたバックハンドのスライスを解禁にしました。
これが良くなかった。
先週はどうしても無理な返球だけスライスを打ったのですが、たぶん2時間打って5球ぐらいがスライスでした。
今週スライスを解禁したら、たぶん半分ぐらいスライスで返球。
今週は冴えません、手応えがありませんでした。
やっぱり何が何でもトップスピンで返そうと思っていると、バックハンドの返球に不思議とキレが出てきます。
スライスもOKにするとすべてどっちつかず、行き当たりばったりのプレーになりました。
来週はまたスライスを封印しようと思います。
2012年07月02日
ボロテリーの姿が
昨日の錦織 VS デル・ポトロ
スタンドにあのニック・ボロテリーの姿がありました。
もちろん錦織選手のブレーンとしての観戦だと思います。
偉大な革新者、ボロテリーは今日のテニス界に最も影響を与えた人物であり、さらにこれからの未来のテニスにも影響を与える人物でもあります。
以前のウィンブルドンは、サーブ&ボレーが勝利への近道でした。
それがボロテリーの計画的な挑戦により打ち破られます。
その計画的な挑戦については以下の日記をお読みください。
2008年9月17日の日記
「サーブ&ボレーが消えた理由1 ボロテリーの存在」
category archive 昔テニス
ボロテリーが錦織選手の未来をどのように見据えているのでしょうか。
この聡明で洞察力に優れた人物が、錦織選手のプレーにどのような助言を与えているのかとても興味があります。
私は錦織選手の手本、原型はジミー・コナーズではないかと推測しています。
ジミー・コナーズの特徴
・サービスリターンの天才
・ライジング打法(フラット、スライス主体)
・スリリングな試合運び(意外性)
・サーフェスを選ばないオールラウンドなプレー
コナーズに欠けていたもの
・ビッグサーブ
・キラーショット(フォアハンド)
トップスピンを打つジミー・コナーズ
それが錦織選手のグランドスラムタイトルをとるときの姿。
そしてコナーズにはないキラーショット、ビッグフォアハンドがあります。
スタンドにあのニック・ボロテリーの姿がありました。
もちろん錦織選手のブレーンとしての観戦だと思います。
偉大な革新者、ボロテリーは今日のテニス界に最も影響を与えた人物であり、さらにこれからの未来のテニスにも影響を与える人物でもあります。
以前のウィンブルドンは、サーブ&ボレーが勝利への近道でした。
それがボロテリーの計画的な挑戦により打ち破られます。
その計画的な挑戦については以下の日記をお読みください。
2008年9月17日の日記
「サーブ&ボレーが消えた理由1 ボロテリーの存在」
category archive 昔テニス
ボロテリーが錦織選手の未来をどのように見据えているのでしょうか。
この聡明で洞察力に優れた人物が、錦織選手のプレーにどのような助言を与えているのかとても興味があります。
私は錦織選手の手本、原型はジミー・コナーズではないかと推測しています。
ジミー・コナーズの特徴
・サービスリターンの天才
・ライジング打法(フラット、スライス主体)
・スリリングな試合運び(意外性)
・サーフェスを選ばないオールラウンドなプレー
コナーズに欠けていたもの
・ビッグサーブ
・キラーショット(フォアハンド)
トップスピンを打つジミー・コナーズ
それが錦織選手のグランドスラムタイトルをとるときの姿。
そしてコナーズにはないキラーショット、ビッグフォアハンドがあります。
2012年07月01日
錦織選手 サーブが・・・ ウィンブルドン2012
昨夜テレビ観戦しました。
ウィンブルドン2012 男子シングルス3回戦
錦織 VS デル・ポトロ
結果は 3-6 6-7 1-6 で敗戦。
残念でした。
最終セットは力尽きていた感じでした。
やはりまだコンディションが良くない感じが、テレビで見ていても伝わってきます。
サーブの出来がかなり悪かった。
錦織選手らしいキレがあまりありませんでした。
とにかく1stサーブでネットにかかるフォルトが多く、サイドに鋭く切れるサーブが鳴りを潜めていました。
ただしあらためて感じたのは錦織選手の読みの良さ。
デル・ポトロのあのサーブ、かなりコースを読んでいて確実なリターンをしていました。
以前の日記にも書いたのですが、錦織選手はジミー・コナーズを彷彿させるものがあります。
一方のデル・ポトロですが、バックハンドスライスのキレと、それに伴うアプローチの際のステップワークの華麗さに目を見張りました。
懐かしのステファン・エドバーグを思い出します。
ウィンブルドン2012 男子シングルス3回戦
錦織 VS デル・ポトロ
結果は 3-6 6-7 1-6 で敗戦。
残念でした。
最終セットは力尽きていた感じでした。
やはりまだコンディションが良くない感じが、テレビで見ていても伝わってきます。
サーブの出来がかなり悪かった。
錦織選手らしいキレがあまりありませんでした。
とにかく1stサーブでネットにかかるフォルトが多く、サイドに鋭く切れるサーブが鳴りを潜めていました。
ただしあらためて感じたのは錦織選手の読みの良さ。
デル・ポトロのあのサーブ、かなりコースを読んでいて確実なリターンをしていました。
以前の日記にも書いたのですが、錦織選手はジミー・コナーズを彷彿させるものがあります。
一方のデル・ポトロですが、バックハンドスライスのキレと、それに伴うアプローチの際のステップワークの華麗さに目を見張りました。
懐かしのステファン・エドバーグを思い出します。