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テニス浦島太郎 8年ぶりにテニスをまたはじめた40代のおじさんです。最近のテニスの変貌ぶりに驚きつつも、いかに上達できるか、日記にしています。

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高さのコントロール

フォアハンドストロークは昔から私の悩みの種。
先日もボレー対ストロークの練習でフォアが、
中ロブのような高さか、もしくはバックアウト。
何とか弾道を低くしようとするとネット。
相手に上手く返そうと思うとだんだん手が振れなくなる。

ストロークの練習では高い弾道の打球で深く打っていればいいですが、ボレー対ストロークでは自分の欠点がさらけ出されます。

闇練の師匠にフォアのラケット面がうまくコントロールできないと相談しました。
その答えは「指先感覚」「手のひら」感覚にあるとのこと。
ラケット面の状態は「指先感覚」でとらえる・・・とのこと。

そういえば、得意なバックハンド(片手)は指先の感覚でグリップの状態を感じとりながら打っている気がします。

一方フォアは手のひらで押し出す感覚しかなく、打ったらどの高さにいくかは全くわからない・・・という感じです。

次回練習からは指先感覚を磨くことが課題になりました。
練習日記 | 投稿者 モモビラス 11:47 | コメント(0) | トラックバック(0)