2008年11月28日
1980年のテニスシーン
1980年のテニスシーン モモビラス16歳
参考:スマッシュ1980年1月~12月号
ボルグ、マッケンロー時代になります。タイプの違う二人の天才がグランドスラムで鎬を削ります。
ボルグVSマッケンローの死闘は1980年、1981年のテニスシーンで圧倒的な存在感でした。
ウィンブルドン、全米のともに決勝で対戦、極めて拮抗した状況が2年間続きます(ボルグのバーンアウトまで)。
女子はエバート、ナブラチロワ時代、そこにオースチンやグーラゴンが割り込み、オースチンに続きシュライバー、イエーガーといった若手が台頭しています。
【独断トピックス】
・グランプリマスターズ ボルグ初優勝
・デビスカップ 米国がアルゼンチンに敗退
・サントリーカップ コナーズ優勝
・ブリジストンダブルス キング・ナブラチロワ組優勝
・オースチン、一時的にナブラチロワ抜きランキング1位に
・全仏 ボルグ3連覇 女子はエバート2連覇
・全英 ボルグ5連覇 女子は9年ぶりにグーラゴン優勝
・空前のテニスブームでテニスエルボーが増加 アメリカではテニスとジョギングがブーム
・インターハイ 柳川高校14連覇
・全米 マッケンロー2連覇 決勝でボルグを破る 女子はエバートがマンドリコワ破り優勝
参考:スマッシュ1980年1月~12月号
ボルグ、マッケンロー時代になります。タイプの違う二人の天才がグランドスラムで鎬を削ります。
ボルグVSマッケンローの死闘は1980年、1981年のテニスシーンで圧倒的な存在感でした。
ウィンブルドン、全米のともに決勝で対戦、極めて拮抗した状況が2年間続きます(ボルグのバーンアウトまで)。
女子はエバート、ナブラチロワ時代、そこにオースチンやグーラゴンが割り込み、オースチンに続きシュライバー、イエーガーといった若手が台頭しています。
【独断トピックス】
・グランプリマスターズ ボルグ初優勝
・デビスカップ 米国がアルゼンチンに敗退
・サントリーカップ コナーズ優勝
・ブリジストンダブルス キング・ナブラチロワ組優勝
・オースチン、一時的にナブラチロワ抜きランキング1位に
・全仏 ボルグ3連覇 女子はエバート2連覇
・全英 ボルグ5連覇 女子は9年ぶりにグーラゴン優勝
・空前のテニスブームでテニスエルボーが増加 アメリカではテニスとジョギングがブーム
・インターハイ 柳川高校14連覇
・全米 マッケンロー2連覇 決勝でボルグを破る 女子はエバートがマンドリコワ破り優勝
2008年11月24日
ヘッド i-tour 使用中
8月15日に厚木で開催された、車椅子テニス神奈川オープンの会場で、Dr.鷹から借りたヘッドの古いモデル i-tour を使用しています。(2本借用中)
ガットは以下となっています。
①GOSEN OG-SHEEP Micro(1.22mm)
メイン/クロスとも61ポンド
(i-tourの適正テンションは53-61ポンド)
②メインにEagnus Polynova Ti(125mm) 61ポンド
クロスにGOSEN OG-SHEEP Micro(1.22mm)58ポンド
i-tour はどんなラケットかというと
・詳細スペックは不明(だいぶ前にモデル落ち)
・長さ 27インチ 中厚フレーム
・重さ たぶん320~330g
・面の大きさ たぶん95~100inch2
・打球感 硬い。フレーム剛性が相当高い。特別に振動吸収対策を行っているようには見えない(ラケット素材で工夫があるかもしれない)
・飛び スイングスピードに応じて飛ぶ。飛びすぎの不安を感じることはまずない。
・回転のかけ易さ スイング通りにかかる。
総論としては
競技志向なラケットで中厚フレーム、27インチのためラケットの取り回しに優れる。期待以上の打球が飛ぶことはないが、相手の打球が強くても、打ち負けない高剛性フレームのため安心感がある。
①と②の違いについて
60%~70%の力で、ストロークを打ち合っても大きな違いは感じられない。
基本的にはラケット性能に見合ったよく飛ぶ性質。
特に①は高剛性羽子板と言いたくなる感触。
はっきり違いがわかるのは、バックハンド側にトップスピンドライブを打ち込まれた際、その打球をこちらもトップスピンドライブでフルスイングした時。
①だと相手打球の威力で差し込まれた場合、完全な振り遅れとなり、左にきれながら飛ぶトップスピンドライブになってしまう。
②であれば、多少打点の遅れを、ストリングスがカバーする感触がある。
サーブについては、ほぼ①②とも同じ印象。なるべく正しい打ち方をすることが大事(つまり競技志向である)。
①②については、相手もかなり強いトップスピンドライブを打ち込んできて、それに対してこちらもフルショットで対応する際に、違いとなって出てくる、という微妙な差であると感じる。
ということで、使用中のレポート第1回でした。
ガットは以下となっています。
①GOSEN OG-SHEEP Micro(1.22mm)
メイン/クロスとも61ポンド
(i-tourの適正テンションは53-61ポンド)
②メインにEagnus Polynova Ti(125mm) 61ポンド
クロスにGOSEN OG-SHEEP Micro(1.22mm)58ポンド
i-tour はどんなラケットかというと
・詳細スペックは不明(だいぶ前にモデル落ち)
・長さ 27インチ 中厚フレーム
・重さ たぶん320~330g
・面の大きさ たぶん95~100inch2
・打球感 硬い。フレーム剛性が相当高い。特別に振動吸収対策を行っているようには見えない(ラケット素材で工夫があるかもしれない)
・飛び スイングスピードに応じて飛ぶ。飛びすぎの不安を感じることはまずない。
・回転のかけ易さ スイング通りにかかる。
総論としては
競技志向なラケットで中厚フレーム、27インチのためラケットの取り回しに優れる。期待以上の打球が飛ぶことはないが、相手の打球が強くても、打ち負けない高剛性フレームのため安心感がある。
①と②の違いについて
60%~70%の力で、ストロークを打ち合っても大きな違いは感じられない。
基本的にはラケット性能に見合ったよく飛ぶ性質。
特に①は高剛性羽子板と言いたくなる感触。
はっきり違いがわかるのは、バックハンド側にトップスピンドライブを打ち込まれた際、その打球をこちらもトップスピンドライブでフルスイングした時。
①だと相手打球の威力で差し込まれた場合、完全な振り遅れとなり、左にきれながら飛ぶトップスピンドライブになってしまう。
②であれば、多少打点の遅れを、ストリングスがカバーする感触がある。
サーブについては、ほぼ①②とも同じ印象。なるべく正しい打ち方をすることが大事(つまり競技志向である)。
①②については、相手もかなり強いトップスピンドライブを打ち込んできて、それに対してこちらもフルショットで対応する際に、違いとなって出てくる、という微妙な差であると感じる。
ということで、使用中のレポート第1回でした。
2008年11月20日
VSボロテリー6
自分でもかなり“きてる”と思う今日この頃、またもVSボロテリーと入力してしまいました。
ボロテリーさえ衝撃で失神するテニスの革新
Dr.鷹とモモビラスの偉大なるチャレンジプロジェクト
動かないのに勝っちゃうよ!ごめんね!
新戦術 Vertical Exchange バーティカル・エクスチェンジ
1ヶ月ほど前に、某所リアルのゲームでトライしました。
成果
・1ポイント、鮮やかなエースをとった
・誘い球でミスが多かった(VEに持ち込めない)
・上級者にはあまり脅威とならない(今のことろ)
VEに持ち込んだ際、Dr.鷹に甘い打球がいくように、相手の打球を制限していけば、結構使える戦術となると確信。
やはり上級者には、ネットの高さを意識させるところまでいかず、無難に返球されてしまう、という課題あり。
この日はファンタジスタさんにVEをチャレンジしましたが、やはり甘い球は打ってくれませんでした。
そうそう、御殿場以外で披露しちゃいました、VEを!
ボロテリーさえ衝撃で失神するテニスの革新
Dr.鷹とモモビラスの偉大なるチャレンジプロジェクト
動かないのに勝っちゃうよ!ごめんね!
新戦術 Vertical Exchange バーティカル・エクスチェンジ
1ヶ月ほど前に、某所リアルのゲームでトライしました。
成果
・1ポイント、鮮やかなエースをとった
・誘い球でミスが多かった(VEに持ち込めない)
・上級者にはあまり脅威とならない(今のことろ)
VEに持ち込んだ際、Dr.鷹に甘い打球がいくように、相手の打球を制限していけば、結構使える戦術となると確信。
やはり上級者には、ネットの高さを意識させるところまでいかず、無難に返球されてしまう、という課題あり。
この日はファンタジスタさんにVEをチャレンジしましたが、やはり甘い球は打ってくれませんでした。
そうそう、御殿場以外で披露しちゃいました、VEを!