tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

テニス浦島太郎 8年ぶりにテニスをまたはじめた40代のおじさんです。最近のテニスの変貌ぶりに驚きつつも、いかに上達できるか、日記にしています。

<<  2009年 1月  >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最近のコメント
Have you r…
Jack 10/28 13:07
番中の定番!モンクレ…
モンクレール 10/27 09:35
Will I be …
Tony 10/27 08:26
Could I ha…
Sean 10/27 08:26
A few mont…
Genesis 10/23 23:50
最近の記事
プロスタッフ95 使…
11/22 11:36
イスラエル戦初日 観…
09/15 11:00
がんばれフェデラー!
07/08 21:56
ひじ痛、手首痛
07/06 10:27
先週は冴えなかった
07/03 08:56

ノボトナの涙

*参考:テニスジャーナル1993年9月号

1993年はウィンブルドン女子100回記念大会でした。
1987年以来、グランドスラムの決勝のほとんどは、グラフ、セレスで争われました。
1987年の大会は、今まで勝った事のないナブラチロワを破って、ノボトナは決勝進出しました。
決勝はグラフとの対戦、1セットずつとって最終セット、4-1でリードしながら敗れます。

試合終了後の表彰式で、
ケント公夫人から「今度はあなたも勝てますよ」と言われ、
張り詰めたノボトナの心が開放され、涙ぐみながらケント公夫人に抱かれて慰められていた、という逸話があります。
ケント公夫人の言葉が本当になるのは、5年後の1998年大会でとうとうノボトナが優勝します。
トップ選手 | 投稿者 モモビラス 14:17 | コメント(0) | トラックバック(0)