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テニス浦島太郎 8年ぶりにテニスをまたはじめた40代のおじさんです。最近のテニスの変貌ぶりに驚きつつも、いかに上達できるか、日記にしています。

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史上最強の女子選手は?1980年-2011年

今日はウィンブルドン女子シングルス決勝の日。

私がテニス観戦を始めた1980年頃から
今日2011年7月2日までの間で、
最も優れた女子選手を独断で選んでみました。
もちろん何の権威もない戯言です。
以下TOP3

1位 マルチナ・ナブラチロワ
GSシングルス18勝 ダブルス20勝
空前絶後の実績です。
パワー、テクニックそして知性を兼ね備えていました。
女子では稀なサーブ&ボレーを武器にしていて、
とても成熟したテニスをする人でした。
この人と比べると、正直今の女子テニスは幼い。

2位 シュテフィ・グラフ
GSシングルス22勝
とてつもない威力のフォアハンドストローク、
鋭く伸びるバックハンドスライスストローク、
やはりパワーとテクニックを兼ね備え、
うさぎのように跳ねまわるフットワークが印象的でした。

同点3位 クリス・エバート
GSシングルス18勝
この人ほど女王という言葉が似合う選手はいません。
美人でスタイルもよく、常に落ち着いた表情でした。
エバートのすべてのショットは、
2011年の今日でもアマチュア女性プレイヤーの教科書だと断言します。

同点3位 モニカ・セレシュ
GSシングルス9勝
あの不幸な事件さえなければ、
もっと多くのGSタイトルをとっていたでしょう。
フォア、バックとも両手打ちの超強打は、
現代女子テニスのはしりだと思います。
そしてこの人は人格的にとても優れた人です。

今日の決勝はどっちが勝つのかな…
トップ選手 | 投稿者 モモビラス 23:15 | コメント(0) | トラックバック(0)