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テニス浦島太郎 8年ぶりにテニスをまたはじめた40代のおじさんです。最近のテニスの変貌ぶりに驚きつつも、いかに上達できるか、日記にしています。

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苦手なサーブ&ボレーでウィンブルドンに挑戦

1992年にアガシが優勝するまで、ウィンブルドンはサーブ&ボレー全盛期でした。

1980年代はマッケンロー、ベッカー、エドバーグ、キャッシュといったネットプレーに優れたサーブ&ボレースタイルの選手がウィンブルドンを席巻しています。

そのような中、1980年代最高のハードヒッターでありベースラインプレイヤーであるイワン・レンドルは、唯一残されたタイトル、ウィンブルドンのために、苦手なサーブ&ボレーに挑戦しています。

lendl1986


これが今日であれば、レンドルは得意のストロークを磨くことでウィンブルドン制覇を狙ったかもしれません。

減量をして身体を絞り込んだレンドルは、果敢にサーブ&ボレーで挑みます。
その最後の壁となったのがボリス・ベッカー。



レンドルの夢はあと一歩で叶いませんでした。
昔テニス研究 | 投稿者 モモビラス 11:15 | コメント(0) | トラックバック(0)