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テニス浦島太郎 8年ぶりにテニスをまたはじめた40代のおじさんです。最近のテニスの変貌ぶりに驚きつつも、いかに上達できるか、日記にしています。

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ツイストサーブをやっつけろ!

記事タイトルだけ威勢よくしました。
守護神さんのアドバイスもあり、
このやっかいなサーブのリターンをものにしようとしています。
どんなリターンがしたいかというとライジングリターンです。

今さらですがツイストサーブの特徴は、
・強い順回転(トップスピン)がかかっている
・高い弾道から急激に落下してくる
・バウンドは強く高く弾む
・右利きのサーブの場合だとバウンドして右に弾む
 (あるいは右に弾むように見える)
というようなもの。

これに対してモモビラスがリターンで陥る状況は、
・高く弾むので体が伸びきってしまい力が入らない
・ラケット面を合わせただけだとラケットをはじかれ、
 浮き球になってしまう
・アドコートでサイドに打たれると、
 完全にコートの外まで追い出されてしまう
といった具合。

そこでまず取り組んでいるのはバックハンドについて、
スライスでライジングリターンをすることです。

ちょっとだけわかったこと。
・テイクバックの位置を意識して高く置く
・力が入るフォームができる場所に移動する
 (これはわかってもちょっとうまくできません)

総論としては、
後ろで待つより前でとらえるほうが楽、
と感じました。…今のところ

練習日記 | 投稿者 モモビラス 21:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブ&ボレーの練習

久々に2日続けてテニスをやりました。
猛暑でしたが、2日目は少し暑さに慣れた感じでした。

練習のテーマはサーブ&ボレー。
ダブルス陣形で、サービスの人は必ずサービスダッシュする約束練習です。
観察していると、全般的にスプリットステップを踏み忘れる人が多く、コーチもスプリットステップの定着化を目的にしているような気がします。
私自身もハードヒッター相手の場合に、ステップ後の構えというか心の準備ができていなくて、リターンをドカーンと叩かれワンテンポ遅く反応するので、ミスしてしまうパターンでした。
そうかとおもうと緩いリターンで足が止まって手だけで処理してミス。
よくわかっていることなのに体がいうことをききません。
まさに定着化が必要な内容でした。

昔、闇連の師匠が言ってたのは、足元に沈めたほうが7割は勝つ、ということ。
逆に言うと残り3割をとるには、ボレーを磨く必要があるということ。
ローボレーの名手を目指すぞ!
練習日記 | 投稿者 モモビラス 19:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

福井 烈 最強1980-2011年(2)

とにかく記録づくめの選手時代。
・柳川高校時代、169連勝、インターハイ3連覇
・中央大学時代、全日本学生単複優勝、そしてプロ転向
・全日本選手権7度優勝
・全日本ランキング9年連続1位

ストロークの名手で、フットワーク、スタミナそして精神的に安定していて、見ていても負ける気がしない感じでした。
パッシングショットが異常にうまく、面白いようにネットにつく相手を抜いていました。
決して力に頼ったショットではなく、絶妙のコントロールでストレートにもクロスにも抜いていきます。
ストロークはスルスルと伸びていき、相手のベースライン深くに入ります。
小柄な選手でしたが、強いスピンサーブを持ち、リターンからの攻撃を封じ込めていました。

ただすでに時代はかわっていて、国際大会に出場すると、福井選手のテニスはすでに異端の部類に属し、海外の選手は現代打法の恩恵をさずかっていました。
そんな福井選手ですが、海外のサテライトサーキットで活躍するなど、時代の変化にもかかわらず自分のスタイルで実績をおさめています。

福井選手の試合で印象深い試合は2つ。
①デビスカップ インド戦 対ラメシュ・クリシュナン
田園コロシアムで行われた試合、独特のボールタッチで相手を振り回すクリシュナンは、たぶん当時世界ランキング100位以内の強豪。
試合は緊迫したストローク戦でフルセットの激戦のすえ福井選手は惜敗しています。

②サントリーカップ ミラスロフ・メシール戦
トップランカーのメシールとのストローク戦は、スルスルと深く伸びる福井選手の打球に、メシールは戸惑いをみせ攻めきることができません。
試合は結局メシールが勝ちますが、大柄ながらビッグキャットと呼ばれ、相手のショットの威力を利用するタイプのメシールは、似たタイプの福井選手との対戦でかなり苦しんでいました。

グローバル化された現代と価値観も違い、日本の中で問題解決をせざるを得ない選手時代を生きた福井選手。
スポーツ科学の恩恵を受けることができない時代、そしてテニス打法の大きな変化が起きた時代、それでも日本のチャンピオンとして君臨し、世界と戦った偉大な選手です。








トップ選手 | 投稿者 モモビラス 07:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

福井 烈 最強1980-2011年(1)

孤軍奮闘だったと思います。
1970年代前半にボルグ、ビラスが登場してから
テニス打法は大きな変化を迎えます。

体重移動から体幹の回転運動へ、
フォアハンドは薄いグリップから厚いグリップへ、
軽い順回転、フラットから強い順回転トップスピンへ、

日本テニスは最新打法の取り組みに大きく出遅れます。
スポーツ科学がまだ根づいていない時期でした。

そんな時代に日本テニスを支えていた偉大なチャンピオン。
福井烈(ふくい つよし)さんは、
私が見てきたこの30年間で最も偉大な日本選手です。
そしてもしかすると最も報われない時期を過ごした、
悲劇のチャンピオンかもしれません。



トップ選手 | 投稿者 モモビラス 19:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

宗方仁 と 南方仁

2つのマンガの登場人物、
名前がよくにているので気になりました。

「エースをねらえ!」の登場人物で、
主人公、岡ひろみのコーチ、宗方仁。
選手として将来を嘱望されながら病に倒れ、
愛弟子岡ひろみが海外へ旅立つ日に息をひきとる。

「仁」の主役で
幕末の江戸にタイムスリップしてしまう
脳外科医、南方仁。
未来の技術を江戸の人に役立てるために奔走する。
TBSでドラマ化された話題作。

生き様は違うけど両方ともかっこいいな。
日記 | 投稿者 モモビラス 11:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

エースをねらえ!はバイブル

だいぶ前から少しずつ集めていた
スポ魂少女マンガ エースをねらえ!

黒いカバーのものがようやく全14巻中13巻まで揃いました。
あとは第10巻を残すのみです。

このマンガはテニスのバイブル、
テニスのすべてがここに描かれていると思います。

なぜかテニスをやらない次女がこのバイブルを読んでいるのですが、
お蝶夫人が叶姉妹にみえるようです。
だいぶ違うと思うんだけど…
日記 | 投稿者 モモビラス 18:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

グスタボ・クエルテン

クエルテンに興味がわいたのでWikipediaをみてみました。
それによると…
クエルテンが世界的に有名になったのは、1997年の全仏オープン優勝であった。当時20歳だったクエルテンは、世界ランキング66位のノーシード選手であったが、当時世界最新の打ち方と言われた腰の回転を最大限に生かしたフォアハンドや、正確で鋭いバックハンドのストレートを武器にして勝ち進んだ。3回戦では1995年全仏オープン優勝者のトーマス・ムスター、準々決勝で前年優勝者のエフゲニー・カフェルニコフを破り、決勝では1993年と1994年の優勝者セルジ・ブルゲラに 6-3, 6-4, 6-2 のストレートで圧勝し、過去3人の全仏優勝者を破って初優勝を決めた。…

なるほどセンセーショナルな優勝、それと対戦相手はいずれもタフなハードヒッターなので、
クエルテン自身も優れた打法のハードヒッターだったのでしょう。
残念なことにクエルテンの記憶がほとんどありません。
Youtubeを探すか…
トップ選手 | 投稿者 モモビラス 10:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブルゲラ対ナダル

クレーコートでのストロークの打ち合いで、
今でも強烈に印象に残っているのはブルゲラとクーリエの打ち合い。
特にブルゲラの凄いトップスピンは、当時最高のハードヒッターだったクーリエが、
自分のペースでストローク戦を持ち込むことを許さなかった。
そんなブルゲラとナダルの打ち合いを見てみたい。

実はよくわからないのがクエルテン。
じっくり見たことがないけどなんか相当凄そう。
誰か知ってますか?
トップ選手 | 投稿者 モモビラス 11:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボールが当たらない日

以前、「ボールがバルタン星人」という日記でも似たようなことを書いた気がします。

たまにボールがラケットにしっかり当たらない日があります。
よくボールを見てもラケットの端やフレームにやたら当たる。
こんな現象は私だけでしょうか。
こういう日は壁打ちのところへいって、
延々としっかり当たるようになるまで調整しないといけないのですが、
スクールのレッスンではそうもいかず、
ときに空振りまでする始末。
昔はなかった現象なので歳のせいかな・・・
練習日記 | 投稿者 モモビラス 13:27 | コメント(4)| トラックバック(0)

少数派 片手バックハンド

今いっしょにレッスンを受けている7,8人の人は、私以外全員両手打ちバックハンド。
世の中かわりました。
老若男女問わず、バックは初めから両手打ちです。
でも私は負けません。
絶対に片手で両手打ち以上の威力のショットを放ち圧倒したいと思っています。
遠心力を感じる振りができたとき、片手で強力なショットが打てます。
問題はスライスでかわす割合をいかに減らすか。
ただスライスは絶対必要で、片手はスライスがあってはじめて両手打ちに勝てるショットになると思います。
練習日記 | 投稿者 モモビラス 11:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

ギレルモ・ビラスwikiを見て

Wikipediaのギレルモ・ビラスに関する記載がいまいちなので、自分の日記に加筆、修正しました。
以下ギレルモ・ビラス(Guillermo Vilas)について

ギジェルモ・ビラス(Guillermo Vilas, 1952年8月17日 - )は、アルゼンチン・ブエノスアイレス出身の元男子プロテニス選手。当地が生んだ最大の最高のスターでありテニス選手として、4大大会通算「4勝」を挙げた名選手である。身長180cm、体重75kg、左利きの選手。彼はジミー・コナーズと同じ年であり、ビョルン・ボルグやジョン・マッケンローなどもとも同世代のライバル選手として1977年~1979年の間、BVC時代(B=Borg、C=Connors、V=Vilas)と呼ばれる一時代を築いた。ビラスは彼らと並んで、男子テニスの歴史を通じて最も輝かしい黄金時代を刻んだ選手のひとりに数えられる。長髪をバンダナで束ねた風貌でも強い印象を持ち、「パンパスの若き雄牛」(Young Bull of the Pampas)というニックネームで呼ばれた。シングルス自己最高ランキングは2位。ATPツアーでシングルス62勝、ダブルス15勝を挙げた。トップスピン打法の元祖としてビヨン・ボルグと並んで評されている。

1970年から男子テニス国別対抗戦・デビスカップのアルゼンチン代表選手となる。1973年に地元ブエノスアイレスのトーナメントでツアー初優勝。1975年の全仏オープンで4大大会の男子シングルス決勝に初進出を果たしたが、当時19歳のビョルン・ボルグに 2-6, 3-6, 4-6 のストレートで敗れて準優勝になる。1977年からはビラスのキャリアが最盛期に入りであり、出場33大会のうち「17大会」に優勝した。この年は全豪オープンが「1月開催」と「12月開催」の2回行われたが、ビラスは年頭の1月開催の大会でロスコー・タナーに敗れて準優勝になっている。その後、全仏オープンと全米オープンで4大大会年間2冠を獲得し、全仏では2年ぶり2度目の決勝進出で初優勝を飾る。する。1977年の最終ATPコンピュータランキング1位はジミーコナーズであるが、この年最も輝かしい実績をあげた事実上のNO.1はビラスである。それから1978年全仏オープンで2年連続3度目の決勝に進出したが、ボルグに 1-6, 1-6, 3-6 のストレートで敗れ、全仏2連覇はならなかった。同じくこの年クレーコート53連勝というATP新記録を打ち立て、スパゲッティ・ラケットを使ったイリー・ナスターゼに連勝を止められている。ウィンブルドンチャンピオン、パットキャッシュは、違反ラケットとなるスパゲッティ・ラケットをナスターゼが使わなければ、ビラスの連勝記録はもっと続いていただろうと語っている。それほどクレーコートにおけるビラスの強さは傑出していた。

ビラスは全豪オープンで、1978年と1979年に大会2連覇を達成した。全豪オープンは1977年に2度の開催があった後、1978年-1985年までは12月の年末開催だった。したがって、ビラスの全豪初優勝は2度目の全仏準優勝の半年後のことである。(全豪オープンの開催時期に度重なる変更が加えられたため、年頭の1月に開催される現在の感覚とは違う点が注意を要する。)ビラスは1974年から9年連続で世界ランキングトップ10位を守り、1977年に自己最高の2位まで到達したが、ボルグやコナーズの厚い壁に阻まれ、南米の男子選手として世界ランキング1位になることはできなかった。した。
あまり知られていないことだが、ビラスはコナーズ、マッケンローとの対戦成績はほぼ五分五分であるが、ボルグに対しては2勝15敗と大きく負け越している。往年の名選手は、ボルグとビラスを比較すると、全てにおいてボルグのほうがビラスを少しづつ上回っていたと語っている。一方で当時ニック・ボロテリーはビラスの打法は完璧だと賞賛し、また前述のキャッシュは現在のラテン系ストローカーはビラスが手本になっていると語っている。

1982年に全仏オープンで4年ぶり4度目の決勝戦に進出した時、今度の相手はスウェーデンの新星マッツ・ビランデルであった。この時ビランデルは17歳7ヶ月の若さで、全仏オープンは初出場だった。12歳年下のビランデルとの決勝戦は4時間を超える長い試合になったが、ビラスはビランデルに 6-1, 6-7, 0-6, 4-6 で敗れ、3度目の準優勝に終わった。全仏決勝でのビラスの成績は「1勝3敗」で、3度の準優勝はすべてスウェーデン勢に敗れたことになる。

ビラスは1989年まで現役を続行したが、この年の全仏オープン1回戦でイタリアのクラウディオ・ピストレッシ(後にアンナ・スマシュノワと結婚した人)に敗れたのが最後の試合になった。1991年にアルゼンチンのテニス選手として、史上初の国際テニス殿堂入りを果たした。

2004年の全仏オープン男子シングルス準優勝者、ギレルモ・コリアは「ビラスにあやかって」命名された人として知られる。

ビラスはクレーコート(赤土)で「53連勝」のATPツアー記録を保持していたが、2006年5月にスペインのラファエル・ナダルがビラスの連勝記録を更新した。
ビラス | 投稿者 モモビラス 10:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

いいラケットかな?ダンロップ バイオミメティック 300 ツアー

なかなかいいラケットを見つけた気がします。
ダンロップ バイオミメティック 300 ツアー

一見何の変哲もない地味な形状のラケット。
ただ見るからに飛びすぎがなさそうな感じが魅かれます。

今使っているダンロップ エアロジェル500ツアー
と比べるとそれほどトップへビーではなく、
自然にスイングができ、
打球感も特徴はありませんがマイルドです。
スイングの強さと打球の飛びに乖離がなく、
ほぼイメージ通りの打球が飛ぶ感じです。
反面、自分の想像以上にいい打球が飛ぶわけではないので、
ラケットで下駄をはきたい場合は不向きになります。
それと同じような特性のラケットは他社にもあるかもしれません。

シリーズに少しフレームが厚いものがありましたが、
これは私の印象ではイメージより飛びすぎの傾向がありました。

ガットの種類や張りの強さを確認し忘れました。
以上お粗末なレポート。

ラケット | 投稿者 モモビラス 15:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

てこの原理はむずかしい

最近、スイング理論の説明で「てこの原理」を
ベーステクノロジーとした解説をよく見ます。

ただ、私自身が感じることは、
てこの原理を解説しスイングを教えることは
アマチュア向けには難しいと思います。

骨格のつくりなどから
自分の身体をてこの原理にあてはめて話を聞けば、
なるほどと思うところはあります。

ただし、てこの原理でスイングをするにしても
最低限の筋肉がいります。
今の私は男の中では力がないほうです。
てこの原理を意識しすぎると身体が悲鳴を上げます。
一般の女性はもっときついと思います。

てこの原理をベースにしたスイングのレッスンには、
人それぞれにあった「てこの利用程度がある」
と思われます。
テク研究 | 投稿者 モモビラス 11:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

史上最強の女子選手は?1980年-2011年

今日はウィンブルドン女子シングルス決勝の日。

私がテニス観戦を始めた1980年頃から
今日2011年7月2日までの間で、
最も優れた女子選手を独断で選んでみました。
もちろん何の権威もない戯言です。
以下TOP3

1位 マルチナ・ナブラチロワ
GSシングルス18勝 ダブルス20勝
空前絶後の実績です。
パワー、テクニックそして知性を兼ね備えていました。
女子では稀なサーブ&ボレーを武器にしていて、
とても成熟したテニスをする人でした。
この人と比べると、正直今の女子テニスは幼い。

2位 シュテフィ・グラフ
GSシングルス22勝
とてつもない威力のフォアハンドストローク、
鋭く伸びるバックハンドスライスストローク、
やはりパワーとテクニックを兼ね備え、
うさぎのように跳ねまわるフットワークが印象的でした。

同点3位 クリス・エバート
GSシングルス18勝
この人ほど女王という言葉が似合う選手はいません。
美人でスタイルもよく、常に落ち着いた表情でした。
エバートのすべてのショットは、
2011年の今日でもアマチュア女性プレイヤーの教科書だと断言します。

同点3位 モニカ・セレシュ
GSシングルス9勝
あの不幸な事件さえなければ、
もっと多くのGSタイトルをとっていたでしょう。
フォア、バックとも両手打ちの超強打は、
現代女子テニスのはしりだと思います。
そしてこの人は人格的にとても優れた人です。

今日の決勝はどっちが勝つのかな…
トップ選手 | 投稿者 モモビラス 23:15 | コメント(0)| トラックバック(0)