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テニス浦島太郎 8年ぶりにテニスをまたはじめた40代のおじさんです。最近のテニスの変貌ぶりに驚きつつも、いかに上達できるか、日記にしています。

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1970年代最高のストローク戦

おそらく若い方やテニス歴の浅い方は、
下の映像を見てもピンとこないと思います。

これが当時最高のショットメーカー
ボルグ対ビラスのクレーコートにおける最高峰の打ち合いです。

今と違うのはラケットに起因するところが大きいです。

・打球速度が今より遅い
・ストロークのコースをあまりきわどく狙わない

といった傾向があります。
強いトップスピンは高く弾み、重い球質であることから、
パッシングショットの名手である二人は、
対戦相手に簡単にネットプレーを許すことはありません。

この時代の代表選手、
コナーズ、ゲルライテス、ゴットフリード、タナー
これらの選手と比べると、
フォームも打球の弾道もかなり違います。

以下の二つの映像を見比べてください。
①ボルグ対ビラスの力比べ、当時最高峰の打ち合い
 (1978年フレンチオープン決勝)
②ビラス対ゴットフーリード
 トップスピンの打ち合いを回避し、
 多彩なテクニックで勝負するゴットフリード
 (1977年フレンチオープン決勝)

①ボルグ対ビラス



②ビラス対ゴットフーリード


トップ選手 | 投稿者 モモビラス 15:18 | コメント(0)| トラックバック(0)
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