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テニス浦島太郎 8年ぶりにテニスをまたはじめた40代のおじさんです。最近のテニスの変貌ぶりに驚きつつも、いかに上達できるか、日記にしています。

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なま伊達選手をみて

本日、十数年ぶりに伊達公子選手の試合をみました。
試合結果は残念でしたが、昔と変わらないテンポの早いテニス、そこへ打つのか!という意外性のあるコースへの打ち分け、やはり見ていて楽しい試合です。
今日の対戦選手誰だっけ?(興味なし)、フォアがサービスラインを超えた当たりでトップスピンがかかり、打球が遅くなるので、伊達選手は何となくタイミングがとりづらいのかな?何て素人なりに想像しました。
第2セット、伊達選手サービスキープの後、IPS(集中しリラックスした最高の精神状態)に入るかな、と思ったのですが、ミスでラケットに怒りをぶつける姿があり、若干心配になりました。

家に帰って16年前と19年前の伊達選手の連続写真を見つつ、先ほどの試合を思い出しました。
今日の伊達選手は19年前のフォームに近かった気がします。疲れなのか、テニス自体の時代の変化なのかはよくわかりません。
16年前、世界トップへ上がっていく頃のフォームは、インパクト前に膝がよく曲がり、インパクト時も膝がある程度曲がった状態で徐々に伸び上がっていってます。そして肩がきれいに回転しています。
19年前のフォームは突っ立っていて、腕でうまくボールを押さえ込もうとしています。腰の位置が高い状態。

ど素人の観察、恐縮でございます。
トップ選手 | 投稿者 モモビラス 17:04 | コメント(4) | トラックバック(0)