2008年09月15日
なま伊達選手をみて
本日、十数年ぶりに伊達公子選手の試合をみました。
試合結果は残念でしたが、昔と変わらないテンポの早いテニス、そこへ打つのか!という意外性のあるコースへの打ち分け、やはり見ていて楽しい試合です。
今日の対戦選手誰だっけ?(興味なし)、フォアがサービスラインを超えた当たりでトップスピンがかかり、打球が遅くなるので、伊達選手は何となくタイミングがとりづらいのかな?何て素人なりに想像しました。
第2セット、伊達選手サービスキープの後、IPS(集中しリラックスした最高の精神状態)に入るかな、と思ったのですが、ミスでラケットに怒りをぶつける姿があり、若干心配になりました。
家に帰って16年前と19年前の伊達選手の連続写真を見つつ、先ほどの試合を思い出しました。
今日の伊達選手は19年前のフォームに近かった気がします。疲れなのか、テニス自体の時代の変化なのかはよくわかりません。
16年前、世界トップへ上がっていく頃のフォームは、インパクト前に膝がよく曲がり、インパクト時も膝がある程度曲がった状態で徐々に伸び上がっていってます。そして肩がきれいに回転しています。
19年前のフォームは突っ立っていて、腕でうまくボールを押さえ込もうとしています。腰の位置が高い状態。
ど素人の観察、恐縮でございます。
試合結果は残念でしたが、昔と変わらないテンポの早いテニス、そこへ打つのか!という意外性のあるコースへの打ち分け、やはり見ていて楽しい試合です。
今日の対戦選手誰だっけ?(興味なし)、フォアがサービスラインを超えた当たりでトップスピンがかかり、打球が遅くなるので、伊達選手は何となくタイミングがとりづらいのかな?何て素人なりに想像しました。
第2セット、伊達選手サービスキープの後、IPS(集中しリラックスした最高の精神状態)に入るかな、と思ったのですが、ミスでラケットに怒りをぶつける姿があり、若干心配になりました。
家に帰って16年前と19年前の伊達選手の連続写真を見つつ、先ほどの試合を思い出しました。
今日の伊達選手は19年前のフォームに近かった気がします。疲れなのか、テニス自体の時代の変化なのかはよくわかりません。
16年前、世界トップへ上がっていく頃のフォームは、インパクト前に膝がよく曲がり、インパクト時も膝がある程度曲がった状態で徐々に伸び上がっていってます。そして肩がきれいに回転しています。
19年前のフォームは突っ立っていて、腕でうまくボールを押さえ込もうとしています。腰の位置が高い状態。
ど素人の観察、恐縮でございます。
昨日は、お疲れ様でした。連戦によるオーバーワークを感じましたが、今、思えば・・・「あれは、演技だ!!駆け引きのテクニックだ!!」と思えてなりません(笑)
やはり、老獪なモモビラス殿には敵いません。はっはぁ~(黄門さま風ひれ伏すの図)
本日も、プロを観察に行くなんて、一体どこまでを目標とし、登り詰めるおつもりなのでしょうか?
いや・・・待てよ?美人テニスプレーヤー好きのモモビラス殿だから、【熱い漢の眼差し】でガン見していたに違いない!!きっとそうだ!!!
自分は、そんなモモビラスさんを足掛りに、いつの日か神奈川遠征に行ければと思いまふ。
まだ見ぬ強豪神奈川ブロガーさん達の胸を借りて、出稽古をつけていただければなと邪まなる野望を実現させていでふ。
まあ、そのうちね~まだまだ未熟者・若輩者だすからね。
モモビラス殿、拙者の足掛り【踏み台、とも言う】になって下され。御免!!!斬シュ~~
私は生の伊達選手は2回目で、前回はナブラチロワ/グラフとのドリームマッチです。
以前の選手時代には、ほとんど興味を示すことがなかった選手なので、そう言った見方が全く出来ませんの、そう言った見方が出来るモモビラスさんはすごいな~と思います。 以前の雑誌とかもきちんと取っておかれているようだし。
そう言えば、この前リアルをした時に、古い雑誌を貸してもらえば良かったと思っています。(その場で見せて頂いても良かったかな?)
今と昔のテニスってどんな風に違いがあるのかな?
伊達選手の試合は面白いですよ。今日は一方的に負けましたけど。
その後の試合が、私の大嫌いな力自慢テニス大会のような試合だったので、さっさと帰りました。絶対ラケットとボールの反発力に規制を設けるべきですよ。だってとにかく強く打てばいいだけなんですから。テニスの本当の面白さは力自慢テニスにはありませんね。
神奈川遠征、機会があれば是非、あのフォアの強打と変態サーブを披露してください。やっぱりさくさんとかに音頭をとってもらわないといけないですけど。私じゃ人は集まりまへん、それとコートの確保が結構きついかも。
昔のテニスは、選手の打ち合いをみながら一緒に考えたり、展開を想像する楽しさがありました。今は考える暇もないし、何をやってるのかわかんないです。ボールの弾道の残像をぼーとみている感じです。だからP助さん達のゲームをみるほうが、正直いって力自慢プロの試合より面白いです。これって他の人も感じる事実だと思うんですよね。