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テニス浦島太郎 8年ぶりにテニスをまたはじめた40代のおじさんです。最近のテニスの変貌ぶりに驚きつつも、いかに上達できるか、日記にしています。

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1978年のテニスシーン

1978年のテニスシーン
*参考:スマッシュ1978年1月~12月号

前年ビラスが大躍進したことから、この年の前半は「B V C 」時代という予測がされています。
B=ボルグ、V=ビラス、C=コナーズ
この中で誰が一歩抜け出すかというところが男子テニスの最大関心事のようでした。時代はボルグの時代へ突入します。コナーズは2番手、ビラスは不調となり脱落、新たなスターとなるマッケンローのトップ入りを待つ、静かな年であり、テニスはいよいよ最高の時代、世界的な黄金時代(テニスブーム)を迎える前夜ともいうべき年です。

女子はナブラチロワが体を絞り込み、精神的な安定とともに、エバートと並ぶ存在になります。また前年衝撃のデビューとなったオースチンに続き、シュライバーが台頭します。また日本女子は3人娘(井上悦子、岡川恵美子、岡本久美子)が徐々に台頭してきます。

【独断トピックス】
・ボルグ、ビラス、コナーズの時代?
・全豪 ゲルライテス優勝
・80年代に活躍するジュニア レンドル、ノアの出現
・ボルグの強さは適応力と沈着さ?
・サントリーカップ BVC+オランテス出場 ボルグ優勝
・全仏 ボルグ優勝
・ウィンブルドン ボルグ3連覇、コナーズは2番手に転落、前年衝撃デビューのマッケンローは1回戦負け
 女子はナブラチロワがエバートを破り初優勝、ウィンブルドンの女王の道へ
・全米 コナーズがボルグを破り優勝、マッケンローはベスト4
 女子はエバート優勝。15歳のパム・シュライバーが決勝進出の快挙
・全国中学校選手権 井上悦子 VS 岡川恵美子 井上優勝
・全日本選手権 福井烈2連覇 女子は米沢そのえ初優勝 中学2年生の岡本久美子、3回戦進出の快挙

写真は全日本選手権、中学2年生の岡本久美子さんスマッシュ1978年岡本久美子さん
昔テニス研究 | 投稿者 モモビラス 21:33 | コメント(0) | トラックバック(0)