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テニス浦島太郎 8年ぶりにテニスをまたはじめた40代のおじさんです。最近のテニスの変貌ぶりに驚きつつも、いかに上達できるか、日記にしています。

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迷走!ラケット選び2

7月18日に書いた日記「迷走!ラケット選び」の消失事件がありましたが、その後の続きとして、その2となります。

自分には合わないと思って断念したバボラ ピュアドライブをすっぱり諦められない状況。
参考日記「再試打 バボラ ピュアドライブ」
何とか自分に合わせることができないか?ほんの少しだけ迷うことにしました。

飛びすぎる・・・62~65ポンドぐらいでガットを張る
振りぬきやすいためかトップスピンをかけるタイミングが合わない・・・バランスをラケットヘッドにつける
手首やヒジへの負担・・・自爆する

適正テンション以上で張った場合、どれぐらいラケットがもつのだろうか?
バランスはどれぐらいの重さ?
衝撃を抑える小道具があるかも?

想像するだけで楽しいな・・・
ラケット | 投稿者 モモビラス 21:11 | コメント(6) | トラックバック(0)

真白なウェアのアガシ

今の若い人達からみて、1990年頃のアガシが着ていたウェアをどう感じるかよくわかりませんが、当時の私には恐ろしく汚いウェアに見えました。ウェアの好みは別にして、プレーを見てアガシに一目惚れしてしまった私、以来今日までファンであり続けています。

私の記憶では1991年にアガシはウィンブルドンに初出場。
・・・残念なことにその時期の雑誌が残っていません

非常に汚い(失礼・・・個性的でした)アガシのウェア VS 伝統と秩序と権威を重んじるウィンブルドン(オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ)、アガシがどんな姿でテニスをするのか、大変な注目を集めていました。

初出場のアガシは、真白なウォームアップで大観衆の前に姿を現します。その時点でどよめきと歓声、さらにウォームアップを脱ぐと上下完璧に真白なウェア、観衆達は皆拍手喝采をアガシに贈ります。
・・“真白でファッショナブルで粋なアガシ” さらに多くの人の心を掴んだと思います。

そして大方の予想に反し、アガシはベスト8まで進出、芝のコートでも十分トップパフォーマンスを発揮することを証明してウィンブルドンを去ります。

翌年1992年のウィンブルドン、初のグランドスラムタイトルをアガシは手にします。毎試合30本以上のサービスエースをとる桁外れのサーブ力を持つイワニセビッチに対し、完璧なグランドストロークと強力なリターンで対抗、フルセットの大激戦でした。

このときから16年経った2008年ウィンブルドン、ナダルの姿をみると、もはや白なら何でもありかな?と感じるほど、ウィンブルドンの秩序が柔軟になった気がします。

下の写真はテニスジャーナル1992年2月号(100号記念特別号)
「ボブ・ブレッドが語る男子テニス界の主役9人の技術」
1991年、アガシがウィンブルドン初出場した際の連続写真です。TJ1992-2-アガシ
トップ選手 | 投稿者 モモビラス 16:45 | コメント(0) | トラックバック(0)