2008年08月19日
迷走!ラケット選び3
車椅子テニス神奈川大会の会場で、鷹さんと壁打ちラケット試打会をしました。鷹さんの膨大なラケットコレクションから、いくつか興味深いラケットを打たせてもらいました。
やはり鷹さんのラケットに関する造詣は深く、自分の頭の整理がかなりできました。驚いたのは鷹さんが私のラケットの好みをブログの内容だけでずばり当てていたことです。
HEAD i・Tour(昔のもののようです)をかなり高いテンションで張ったラケットが一番私の好みでした。固めのフレームに硬く張ったガット、打つと“キーン”という金属音がします。なんとも素晴らしい感触、そしてとても懐かしい感触です。張りの違うHEAD i・Tourを2本貸してもらうことになりました。
ところで最新のラケット選びのほうは、打ち比べ、鷹さん情報を加味した結果、ナダルのラケット(名前を忘れました)が最もよいのではないか、という新たな展開になりました。このラケット(300グラム)は、高いフレーム剛性で、似たような性能のエアロジェルより振動が少なく、とても素直な性質のラケットです。打ち比べると300グラムを超えるラケットは、やはりオーバーヘッドがしんどいことがわかりました。20~30グラムの差は非常に体感として大きく感じます。問題は、このとても人気のあるラケットを受け入れ、ミーハーの仲間入りができるかどうか、というところです。
やはり鷹さんのラケットに関する造詣は深く、自分の頭の整理がかなりできました。驚いたのは鷹さんが私のラケットの好みをブログの内容だけでずばり当てていたことです。
HEAD i・Tour(昔のもののようです)をかなり高いテンションで張ったラケットが一番私の好みでした。固めのフレームに硬く張ったガット、打つと“キーン”という金属音がします。なんとも素晴らしい感触、そしてとても懐かしい感触です。張りの違うHEAD i・Tourを2本貸してもらうことになりました。
ところで最新のラケット選びのほうは、打ち比べ、鷹さん情報を加味した結果、ナダルのラケット(名前を忘れました)が最もよいのではないか、という新たな展開になりました。このラケット(300グラム)は、高いフレーム剛性で、似たような性能のエアロジェルより振動が少なく、とても素直な性質のラケットです。打ち比べると300グラムを超えるラケットは、やはりオーバーヘッドがしんどいことがわかりました。20~30グラムの差は非常に体感として大きく感じます。問題は、このとても人気のあるラケットを受け入れ、ミーハーの仲間入りができるかどうか、というところです。