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テニス浦島太郎 8年ぶりにテニスをまたはじめた40代のおじさんです。最近のテニスの変貌ぶりに驚きつつも、いかに上達できるか、日記にしています。

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145歳ペアにコテンパンにされ2

前回、舅の入会しているテニスクラブで妻とともにテニスをすることになり、クラブハウス前で舅に、ラケット(赤いゼロ戦ラケット)とスーパーの袋(着替えなどを入れた)は車に置いていくように言われたことまでお話しました。
クラブハウスに入ると、フロントの前に試打用のラケットがたくさん並んでいます。私の目には、そのラケット達がまるで、アメリカ軍のF22ステルス戦闘機(現在世界最強の戦闘機と言われているようです)に見え、クラブの方達のウェアは宇宙服に見えます。まさにメタボ龍宮城から帰ってきたことを実感したのです。
その戦う姿は、こんなイメージです。
 ↓私(ゼロ戦)   ↓ほかの人(ジェット戦闘機)
ゼロ戦 対 ジェット戦闘機
何だかわからないうちに、舅の選んだラケット(どこのメーカーだったけ?)を持ち、つまりプロペラ機からジェット機へまずは乗り換え、いざコートに出陣したのです。
ゲーム前のこの時点で、舅・クラブ会員女性ペアと私達夫婦の戦いは始まっており、時代の変化を目の当たりにした混乱で、劣勢にたたされたのでした。でもこれはまだ悪夢のはじまりに過ぎません。
この続きはその3(Final)にて
試合日記 | 投稿者 モモビラス 20:00 | コメント(0)| トラックバック(0)
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