tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

テニス浦島太郎 8年ぶりにテニスをまたはじめた40代のおじさんです。最近のテニスの変貌ぶりに驚きつつも、いかに上達できるか、日記にしています。

2008年 6月  >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のコメント
Have you r…
Jack 10/28 13:07
番中の定番!モンクレ…
モンクレール 10/27 09:35
Will I be …
Tony 10/27 08:26
Could I ha…
Sean 10/27 08:26
A few mont…
Genesis 10/23 23:50
最近の記事
プロスタッフ95 使…
11/22 11:36
イスラエル戦初日 観…
09/15 11:00
がんばれフェデラー!
07/08 21:56
ひじ痛、手首痛
07/06 10:27
先週は冴えなかった
07/03 08:56

145歳ペアにコテンパンにされ2

前回、舅の入会しているテニスクラブで妻とともにテニスをすることになり、クラブハウス前で舅に、ラケット(赤いゼロ戦ラケット)とスーパーの袋(着替えなどを入れた)は車に置いていくように言われたことまでお話しました。
クラブハウスに入ると、フロントの前に試打用のラケットがたくさん並んでいます。私の目には、そのラケット達がまるで、アメリカ軍のF22ステルス戦闘機(現在世界最強の戦闘機と言われているようです)に見え、クラブの方達のウェアは宇宙服に見えます。まさにメタボ龍宮城から帰ってきたことを実感したのです。
その戦う姿は、こんなイメージです。
 ↓私(ゼロ戦)   ↓ほかの人(ジェット戦闘機)
ゼロ戦 対 ジェット戦闘機
何だかわからないうちに、舅の選んだラケット(どこのメーカーだったけ?)を持ち、つまりプロペラ機からジェット機へまずは乗り換え、いざコートに出陣したのです。
ゲーム前のこの時点で、舅・クラブ会員女性ペアと私達夫婦の戦いは始まっており、時代の変化を目の当たりにした混乱で、劣勢にたたされたのでした。でもこれはまだ悪夢のはじまりに過ぎません。
この続きはその3(Final)にて
試合日記 | 投稿者 モモビラス 20:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

145歳ペアにコテンパンにされ・・・その1

はじめまして。私は43歳で再び俄然テニスをする気になりました。学生時代から続けていたテニスでしたが、35歳ごろ手首を傷めて休んだことをきっかけに、そのまま8年ほど怠け者として過ごし、誰もが認めるメタボおじさんに進化しました。

ひと月ほど前、舅が会員になっている某テニスクラブで、妻とビジターとして1日テニスをすることになりました。前日、物置の奥から、10年前の“Wilsonなにやら”というラケットを引っ張り出し、ボロボロのグリップの上から、同じく10年前に買ったBABOLAT(当時はバボラットと読んでました)の赤いグリップテープを「何だかベタベタするな」と思いつつ、グルグル巻き、いつ買ったのかわからないヨネックスのボールを、着替えと一緒にスーパーの袋に入れ準備完了しました。
当日、クラブハウスへ入る直前、舅が私に言いました。「そのラケットと袋(スーパーの袋)は車に置いておくように」 ちょっとベタつきますが、真っ赤なグリップテープの巻き具合がなかなかの出来と内心思っていたのですが、舅の言うことは神様の言うことと同じ、言われた通りにしました。そしてクラブハウスに入った瞬間、私はすべてがわかりました。「俺って浦島太郎?」
↓ボツラケット 赤いゼロ戦ラケットと名付けました。
赤いゼロ戦ラケット
この続きはその2でまた。
試合日記 | 投稿者 モモビラス 12:28 | コメント(0) | トラックバック(0)