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テニス浦島太郎 8年ぶりにテニスをまたはじめた40代のおじさんです。最近のテニスの変貌ぶりに驚きつつも、いかに上達できるか、日記にしています。

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ナダルのフォアの不思議

注目の打法3 二重振り子の原理を実践している選手
からナダルのフォアハンドストロークに興味を持っています。

ナダルのフォアハンドストロークですが、ほぼインパクト時の写真では、
ヒジをあまり曲げず、まっすぐ伸ばした状態にちかいように見えます。
多くの選手は、インパクトの際、ヒジを曲げた形でボールを捉えています。
私自身、その昔教えてもらった話として
「両手で重たいものを押すとき、ヒジをまっすぐにしないでしょ、
曲げて押しますよね、打つときも同じですよ」
全くその通りだと思い、私は今日まできています。

ナダルと同じくヒジを伸ばした打ち方に見えたのはカフェルニコフ。
やはり凄いハードヒッターでした。
カフェルニコフ
素人の私がヒジを伸ばしてボールを捉えにいくと、
スピンをかけ難く、ヒジを痛めてしまいそうな気がします。
でも、何かあるんですよね、理由が。
テク研究 | 投稿者 モモビラス 22:25 | コメント(0) | トラックバック(0)

あのお姿は?あの日感動の有明

今から10年ほど前の話
千代田区民大会のダブルスにサークル仲間達と複数ペアでエントリーしました。
モモビラス含め数ペアの試合会場が有明テニスの森でした。
試合当日、クラブハウス内で仲間と待ち合わせ、会場となるコートへ移動し始めたとき、
クラブハウス前のコートに、見覚えのあるフォームでボールを打つ、上手い長髪の外人がいます。
もしや!と思いスタンドのあるコートサイドに近づいてみると、

あのお方・・・ギレルモ・ビラス・・・ではありませんか。
ビラス、シニア
興奮と感動でその練習を見つめていますと、
モモビラスがギレルモ・ビラスのファンであることを知っている友人が、
(彼はレンドルのファンで、体格もレンドル並みでした)
「ヘイ!ビラース!って声掛けなよ、ワイパースイングしながら」
となんと素晴らしくかつ無茶な提案をしてくれたのですが、
物怖じするモモビラスは、竹内まりやさんの「駅」のように、
「ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう」
とたたずんで見ていたのでした。

現役時代のビラスはあまり日本の大会に出場することはなく、
テレビではない本物をみたのは初めてでした。

確か一緒に練習をしていた一人は米沢徹選手で、白髪のボルグも見かけました。
意外だったのは、ビラスがフラットなボールを打っていたことです。
「えーっ、それってあり?」

たぶん「NTTデータチャンピオン??」という往年の選手の大会があったころです。

ところで自分のダブルスはどうなったかというと、
何せ偽ビラスですから・・・
ビラス | 投稿者 モモビラス 19:25 | コメント(0) | トラックバック(0)