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テニス浦島太郎 8年ぶりにテニスをまたはじめた40代のおじさんです。最近のテニスの変貌ぶりに驚きつつも、いかに上達できるか、日記にしています。

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注目の打法1・・・この雑誌記事ご覧になりましたか

最近のテニス雑誌は、トッププロが実践する最新打法に関する技術解説が具体的、科学的なので驚きます。

テニスクラシック7月号の巻頭「目線残しスイング」谷川健一氏
すでにご覧になっている方も多いかと思いますが、この内容は、私のような一般愛好者であっても、意欲的にテニスにチャレンジする方には参考になるものではないでしょうか。
随分前から、運動連鎖による打法の優位性は説かれていましたが、それをさらに発展させた打法と理解しました。

フォアハンドストロークの解説部分
谷川氏によると「目線残しスイング」とは…目線を残すことで体幹の回転をストップさせ(ヒジも止まる)、ヒジから先が加速しスイングが早くなるもので、“二重振り子の原理”を利用している…とのことです。
ゴルフでも、ねじった体を元に戻しながらも、インパクト前は体の開きを押さえ(一瞬回転を止める感じ)、クラブヘッドを走らせます。“レイトヒット”というような感覚的表現(ゴルフを始めた当初、この意味するところがよくわかりませんでした)で、体の正面は回りながらボールの前を通過するけれども、インパクトは一瞬後になることを、ニックファルドの本を読んでわかったことがあります。

運動連鎖だけ意識すると、体が開きすぎ、速いコートではインパクトのタイミングをとるのが難しくなります。そのためコーチが、腕の振りと体の回転を協調させるように指導しているのを見ますし、私もよく注意されました。

「目線残しスイング」は、運動連鎖による打法で起きがちなことを修正し、さらにスイング速度も上げるというものに見受けられます。

続きは 注目の打法2・・・この雑誌記事ご覧になりましたか にて。
テク研究 | 投稿者 モモビラス 18:10 | コメント(0)| トラックバック(0)
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