2008年06月26日
元祖最新打法解説・・・アマチュア向け理論を変えた先駆者
注目の打法3・・・二重振り子の理論を実践している選手
の最後のほうで書きました、最新打法解説の先駆者についてです。
私は1980年代前半からテニスを始め、あのボルグ・マッケンローの対決に感化されました。
そのため最初からボルグ、ビラス、レンドルなどの最新打法を参考に、上達をしようと思っていました。
しかしすぐに壁にぶつかりました。
なぜか? 海外トップ選手の打ち方を、体系付け整理した情報、書籍や雑誌記事がほとんど見当たらなかったのです。
この頃、愛好家のとるべき道は4つ
①テニススクールで従来打法を教わる
②自己流
③連続写真、ビデオを見て試行錯誤する・・・モモビラスはこれ
④有名選手を輩出するようなテニススクール、クラブで教わる
(ただジュニア育成が中心なので・・・)
試行錯誤していた私は、それでも何年かかけ少し形になってきました。ただ、どうしてもわからないことがあり、そのわからないことは、技術的な不安定要素になっていました。
従来打法の解説の延長である技術解説は、トップ選手の打法説明に矛盾があり、説得力に欠けていました。
でもニックボロテリのインタビュー記事などが載ると
「ビラスのスイングは完璧なものだが、
唯一バックハンドのテイクバックが高く、球種を見破られる」
・・・海の向こうではしっかりした理論があることを感じていました。
そのような状況を変えた衝撃の解説が上記写真の雑誌
テニスジャーナル1992年12月号
「テニスの新しい基本 こうすればトッププロのフォアが打てる」
解説 松原雄二氏
この続きは
「元祖最新打法解説2」・・・ついに理論の整理が実現される
にて
の最後のほうで書きました、最新打法解説の先駆者についてです。
私は1980年代前半からテニスを始め、あのボルグ・マッケンローの対決に感化されました。
そのため最初からボルグ、ビラス、レンドルなどの最新打法を参考に、上達をしようと思っていました。
しかしすぐに壁にぶつかりました。
なぜか? 海外トップ選手の打ち方を、体系付け整理した情報、書籍や雑誌記事がほとんど見当たらなかったのです。
この頃、愛好家のとるべき道は4つ
①テニススクールで従来打法を教わる
②自己流
③連続写真、ビデオを見て試行錯誤する・・・モモビラスはこれ
④有名選手を輩出するようなテニススクール、クラブで教わる
(ただジュニア育成が中心なので・・・)
試行錯誤していた私は、それでも何年かかけ少し形になってきました。ただ、どうしてもわからないことがあり、そのわからないことは、技術的な不安定要素になっていました。
従来打法の解説の延長である技術解説は、トップ選手の打法説明に矛盾があり、説得力に欠けていました。
でもニックボロテリのインタビュー記事などが載ると
「ビラスのスイングは完璧なものだが、
唯一バックハンドのテイクバックが高く、球種を見破られる」
・・・海の向こうではしっかりした理論があることを感じていました。
そのような状況を変えた衝撃の解説が上記写真の雑誌
テニスジャーナル1992年12月号
「テニスの新しい基本 こうすればトッププロのフォアが打てる」
解説 松原雄二氏
この続きは
「元祖最新打法解説2」・・・ついに理論の整理が実現される
にて
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