2008年08月11日
スライスの真実
テニスを再開して突如思い立ったバックハンドスライスの改良。
その無謀な試みを現在中断しました。
何を試みようとしたかというと上から下へ思いっきり打ち抜くバックハンドスライスです。
その結果、安定していたバックのスライスがボロボロになってきました。
そしてスライスショットの真実を発見、バックのスライスの練習方法を次回から変更することにしました。
*参考:新・テニスの科学 監修:日本テニス研究会 編者:テニスジャーナル
精密測定分析編 01 インパクトのメカニズム 執筆者:三浦 朗氏
これによると、45ポンドで張ったラケットでスライスを打った場合、インパクト時のラケット角度は70.5度。スイングの方向は水平より17.5度下向きに振りぬく必要があるようです。想像していたよりラケットを寝かせた状態でインパクトし、スイングは、あまり強く下方向へ振ってはいけないことがわかりました。
打ち抜こうとしてネット、ひどいときは地面に打ってしまっていたのですが、この真実をしって、自分の練習方法は間違っていると判断しました。
そのためバックハンドスライスの練習は
①まずゆっくり振る。ラケット面を今までより寝かせた状態を維持して振る。ゆっくり振るので、ラケット面は70度よりさらに寝かせてネットを越え、深く返球するようにする。
②当面、腕をなるべくロールさせないようにする。
③徐々にスイングスピードを上げて、70度前後のラケット面角度を維持し、概ねマイナス17.5度で振るようにする。そのため、素振りでイメージをつくる。
ということにしました。
たぶん①に段階はかなり弱くロブのようなバックハンドになると想像、次回練習でまず試してみようと思っています。
その無謀な試みを現在中断しました。
何を試みようとしたかというと上から下へ思いっきり打ち抜くバックハンドスライスです。
その結果、安定していたバックのスライスがボロボロになってきました。
そしてスライスショットの真実を発見、バックのスライスの練習方法を次回から変更することにしました。
*参考:新・テニスの科学 監修:日本テニス研究会 編者:テニスジャーナル
精密測定分析編 01 インパクトのメカニズム 執筆者:三浦 朗氏
これによると、45ポンドで張ったラケットでスライスを打った場合、インパクト時のラケット角度は70.5度。スイングの方向は水平より17.5度下向きに振りぬく必要があるようです。想像していたよりラケットを寝かせた状態でインパクトし、スイングは、あまり強く下方向へ振ってはいけないことがわかりました。
打ち抜こうとしてネット、ひどいときは地面に打ってしまっていたのですが、この真実をしって、自分の練習方法は間違っていると判断しました。
そのためバックハンドスライスの練習は
①まずゆっくり振る。ラケット面を今までより寝かせた状態を維持して振る。ゆっくり振るので、ラケット面は70度よりさらに寝かせてネットを越え、深く返球するようにする。
②当面、腕をなるべくロールさせないようにする。
③徐々にスイングスピードを上げて、70度前後のラケット面角度を維持し、概ねマイナス17.5度で振るようにする。そのため、素振りでイメージをつくる。
ということにしました。
たぶん①に段階はかなり弱くロブのようなバックハンドになると想像、次回練習でまず試してみようと思っています。
バックハンドスライスですか。私も改造を試みたし、現在はフラット・スピンの練習中。
上から下に振り下ろすのは、フェデラーかな?
あのスライスを見ると憧れますけどねぇ~
まぁ、トッププロは点で確実に捕らえられるから、可能なんでしょう。
私の場合、以前は「擦りスライス」でした。スライスボレーの感じで振ってましたね。
今は、なるべくフラットに当てて、小指先導で、できるだけ前に押すようにしています。
私も古いですがグラフのようなスパッと切れのあるスライスを打ちたかったのですが、そう簡単にはいかなそうです。当面、あまりプロを意識しないようにしようと思ってます。 ↓・・・ガクッ・・・