2008年08月24日
1979年のテニスシーン
1979年のテニスシーン モモビラス15歳
*参考:スマッシュ1979年1月~12月号
この年はマッケンロー時代の到来を感じさせる年です。初のグランドスラムタイトル全米での優勝、時の王者ボルグ、そしてコナーズ、この中に割り込みBig3に位置することになります。すでにその行儀の悪さはテニスファン以外にも有名となっていて、マッケンローのアイドル、ロッド・レーバーは
「ボルグ、ビラスのような顔つきをマッケンローがするようになれば、全体的な精神集中が可能となっている、そうなればいいと望んでいる。」
と語っています。
男子の若手は、クレルク、クリーク、テルシャー、マクナマラ、ぺチらが台頭、女子はオースチンが早くもグランドスラムを奪取します。ITFがジュニアの世界チャンピオンを公認することになり、1978年初代のジュニアチャンピオンとして、レンドルとマンドリコワが選ばれます。私のとっても馴染みのある選手達が大挙して登場し始めます。
【独断トピックス】
・全豪ビラス初優勝。第1シード ビラス、第2シード クレルク と史上初めてグランドスラムで
アルゼンチン選手が上位2シードに位置する大会となりました。
・全豪女子ダブルス 佐藤直子準優勝(ペア・ウィトクロス)の快挙!
・クリスエバート、ジョンロイドと結婚
・全仏ボルグ優勝。ビクターぺチ旋風、ビラス、ソロモン、バラズッチ、コナーズを破り準優勝。
女子はエバートが楽勝
・ウィンブルドン ボルグ4連覇。マッケンローは4回戦敗退。
女子は2年連続ナブラチロワVSエバート、ナブラチロワ2連覇
・全米マッケンロー初優勝。ついにテニスにとって最高の時代に向かっていきます。
女子は16歳の天才オースチンが史上最年少優勝、エバートの5連覇ならず
・全日本選手権 福井烈3連覇
*参考:スマッシュ1979年1月~12月号
この年はマッケンロー時代の到来を感じさせる年です。初のグランドスラムタイトル全米での優勝、時の王者ボルグ、そしてコナーズ、この中に割り込みBig3に位置することになります。すでにその行儀の悪さはテニスファン以外にも有名となっていて、マッケンローのアイドル、ロッド・レーバーは
「ボルグ、ビラスのような顔つきをマッケンローがするようになれば、全体的な精神集中が可能となっている、そうなればいいと望んでいる。」
と語っています。
男子の若手は、クレルク、クリーク、テルシャー、マクナマラ、ぺチらが台頭、女子はオースチンが早くもグランドスラムを奪取します。ITFがジュニアの世界チャンピオンを公認することになり、1978年初代のジュニアチャンピオンとして、レンドルとマンドリコワが選ばれます。私のとっても馴染みのある選手達が大挙して登場し始めます。
【独断トピックス】
・全豪ビラス初優勝。第1シード ビラス、第2シード クレルク と史上初めてグランドスラムで
アルゼンチン選手が上位2シードに位置する大会となりました。
・全豪女子ダブルス 佐藤直子準優勝(ペア・ウィトクロス)の快挙!
・クリスエバート、ジョンロイドと結婚
・全仏ボルグ優勝。ビクターぺチ旋風、ビラス、ソロモン、バラズッチ、コナーズを破り準優勝。
女子はエバートが楽勝
・ウィンブルドン ボルグ4連覇。マッケンローは4回戦敗退。
女子は2年連続ナブラチロワVSエバート、ナブラチロワ2連覇
・全米マッケンロー初優勝。ついにテニスにとって最高の時代に向かっていきます。
女子は16歳の天才オースチンが史上最年少優勝、エバートの5連覇ならず
・全日本選手権 福井烈3連覇
すごく古い雑誌ですね。
その頃の技術面の特集とかを見てみたいですね。
モモビラスさんと住まいが近くのようなので、どこかのリアルでお会いする機会がある時に、是非見せて下さいね。
今度、ブック○○とかで、古いテニス雑誌を買ってみようかな??
こんばんは。そうですね、是非リアルでテニスをしたいです。そういえば矢吹ジョーダンさんとも練習してるんですね。私は体力がないので4時間もできませんけど・・・
技術面ですが、1970年~90年頃の技術解説は結構悲惨です。何冊かみつくろって持って行きますよ。結構大昔の連続写真が載ってます。
リアルの際は、よろしくおねがいします