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テニス浦島太郎 8年ぶりにテニスをまたはじめた40代のおじさんです。最近のテニスの変貌ぶりに驚きつつも、いかに上達できるか、日記にしています。

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試打 ダイアクラスター1.0TP (Diacluster1.0 TP)

ダンロップ ダイアクラスター1.0TP(Diacluster1.0TP)を試打しました。

ヘッドのプレステージやヨネックスRQiS1を試打してからは、競技志向のラケットを借りています。

本題に入ります前に、
私の記事(日記)はそのとき自分が感じたままを書いています。その思ったことをインターネットで自由に表現できる楽しみを味わっています。書いた内容には、そのときの自分の力量や調子、影響を受けた考えなどが背景にあります。そのため、上級者の方、プロコーチの方、あるいは最近テニスを始めた方など、それぞれの視点でだいぶ見方がことなるかと思います。日記という性質上、思ったことを書いておりますが、ご容赦ください。
また違った見方は参考になりますので、コメントやアドバイス大歓迎です。

さて本題です。
結論からいきます。今までのところ自分に一番合ったラケットです。(テニス再開2ヶ月経過したため、調子が上がってきたこともある?)
コンセプトは競技志向でコントロール性を重視しているラケット。全てのショットをかなり打ち込みましたが、コンセプト通りだと思います。

速く振り抜いたときの違和感もありませんし、球足の長さのコントロールもしやすいです。ドロップショットやアングルなど極端に抑えたショットも、イメージに近い打球として現れますし、回転もよくかかります。
マイクロジェル プレステージ MIDも良かったですが、体力の心配、特にサーブを持続的にしっかり打てるか、不安を感じる部分がありました。
ダイアクラスター1.0TPは、競技志向のラケットを好む人に、少しハードルを下げてくれている印象、この手のラケットにしては柔らかな打球感(フレーム剛性は高い)がそう感じさせてくれるのかもしれません。
サーブは叩けば期待通りの打球が飛びますし(振らなければその通り飛びます)、ストローク、ボレーは飛びすぎの心配もなく、ゲームに適していると思います。

すでにスイングと打球のイメージが確立している方ですと、すんなり使いこなせるよいラケットではないかと思います。
ラケット | 投稿者 モモビラス 21:17 | コメント(2) | トラックバック(0)

ダブルスから見るウィンブルドン(女子編)

男子ダブルスがシングルス上位選手の参加が少ないという点で、少々寂しい感じがしていましたが、女子のダブルスはなかなか魅力的です。
以下が1980年以降のダブルスチャンピオンペア
1980年 キャシー・ジョーダン&アン・スミス 
1981年 マルチナ・ナブラチロワ&パム・シュライバー
1982年 マルチナ・ナブラチロワ&パム・シュライバー
1983年 マルチナ・ナブラチロワ&パム・シュライバー 
1984年 マルチナ・ナブラチロワ&パム・シュライバー(年間グランドスラム達成)
1985年 キャシー・ジョーダン&エリザベス・スマイリー
1986年 マルチナ・ナブラチロワ&パム・シュライバー
1987年 ヘレナ・スコバ&クラウディア・コーデ・キルシュ
1988年 シュテフィ・グラフ&ガブリエラ・サバティーニ
1989年 ヘレナ・スコバ&ヤナ・ノボトナ
1990年 ヘレナ・スコバ&ヤナ・ノボトナ  
1991年 ラリサ・サブチェンコ&ナターシャ・ズベレワ
1992年 ジジ・フェルナンデス&ナターシャ・ズベレワ
1993年 ジジ・フェルナンデス&ナターシャ・ズベレワ
1994年 ジジ・フェルナンデス&ナターシャ・ズベレワ
1995年 アランチャ・サンチェス&ヤナ・ノボトナ  
1996年 マルチナ・ヒンギス&ヘレナ・スコバ
1997年 ジジ・フェルナンデス&ナターシャ・ズベレワ
1998年 マルチナ・ヒンギス&ヤナ・ノボトナ  
1999年 リンゼイ・ダベンポート&コリーナ・モラリュー
2000年 ビーナス・ウィリアムズ&セリーナ・ウィリアムズ
2001年 リサ・レイモンド&レネ・スタブス
2002年 ビーナス・ウィリアムズ&セリーナ・ウィリアムズ
2003年 杉山愛キム・クライシュテルス 
2004年 カーラ・ブラック&レネ・スタブス
2005年 カーラ・ブラック&リーゼル・フーバー 
2006年 鄭潔&晏紫  
2007年 カーラ・ブラック&リーゼル・フーバー
*参考:Wikipedia
豪華ペアがいくつもあります。
上には載っていませんが1970年代には、ナブラチロワ/キング、エバート/ナブラチロワという夢のペアがあり、
1980年以降ですとグラフ/サバティーニ、ヒンギス/ノボトナ、ウィリアムズ姉妹などビッグネームが名を連ねています。
それと杉山愛選手が、4度のファイナリスト(2000、2001、2002、2003年)と素晴らしい活躍をしていると再認識しました。
ペアとして最強と評価されることが多いのは、ナブラチロワ/シュライバーペアではないでしょうか。サウスポーでパワー、テクニックも兼ね備えたナブラチロワ、長身を生かしたシュライバー、そういえば同時期男子で強かったマッケンロー/フレミングもサウスポーと長身選手のペアでした。
個人的にはアイデアの豊富なズベレワのプレーが好きで、参考にしていたことがあります・・・まあ真似しても上手くいきませんが。
女子ダブルスは観ていて非常に面白いです。

トップ選手 | 投稿者 モモビラス 15:48 | コメント(2) | トラックバック(0)