2008年07月09日
打球感をどう考えるの?
最近いろんなラケットを打ちました。自分ではよくわからない疑問がずっと続いています。「打球感は大事な要素なのか」で触れています、打球感と技術向上やゲーム結果が関係するのかどうか?という点。
でもラケットを試打してみると、やはり気になるのが打球感、そして次は自分の打ち方に合っているか、あとはイメージ通りの場所にボールがいくかどうか(コントロール性)。打球感は名前の通り感性に訴えてきますので、やはり理屈で考えても意味がない・・・という結論に面倒なのでしようかとも思っています。
一方でこんな仮説も立てました。
・・・結局打球感というのは、自分の技量に相当するコントロール性をイメージできる打ち応えである・・・
初心者の頃は、フォーム、筋力などの点から、軽くてスカーンと飛んでいく感触のものを選びます。
上手くなってくるとスカーンと飛びすぎることに不安を覚え、打球の距離感やスピンをかけた時の感触がイメージ通りの打ち応えのものを選びます。
さらに上手くなると、ラケットのフレーム剛性で妥協できなくなります。相手の打球に負けてラケットがたわんだり、しなったりすると不安を感じ、だんだん金属バットのような「ごっつい」ラケットを好みだし、「ゴーン」という固めの感触が得られる打ち応えを求めます。
初心者は上級者のラケットを固くて悪い感触だと思い、上級者は初心者のラケットを頼りない感触と思います。
そう考えると、好みの打球感というのは・・・学習の結果得られた道具に対する安心感であり、精神的な安定をもたらす効果があることから、自分の技術を上手く引き出す触媒のようなもの・・・なのでしょうか?
「うーん・・・何か欠けている・・・」
この続きは気が向いたら ということで・・・
でもラケットを試打してみると、やはり気になるのが打球感、そして次は自分の打ち方に合っているか、あとはイメージ通りの場所にボールがいくかどうか(コントロール性)。打球感は名前の通り感性に訴えてきますので、やはり理屈で考えても意味がない・・・という結論に面倒なのでしようかとも思っています。
一方でこんな仮説も立てました。
・・・結局打球感というのは、自分の技量に相当するコントロール性をイメージできる打ち応えである・・・
初心者の頃は、フォーム、筋力などの点から、軽くてスカーンと飛んでいく感触のものを選びます。
上手くなってくるとスカーンと飛びすぎることに不安を覚え、打球の距離感やスピンをかけた時の感触がイメージ通りの打ち応えのものを選びます。
さらに上手くなると、ラケットのフレーム剛性で妥協できなくなります。相手の打球に負けてラケットがたわんだり、しなったりすると不安を感じ、だんだん金属バットのような「ごっつい」ラケットを好みだし、「ゴーン」という固めの感触が得られる打ち応えを求めます。
初心者は上級者のラケットを固くて悪い感触だと思い、上級者は初心者のラケットを頼りない感触と思います。
そう考えると、好みの打球感というのは・・・学習の結果得られた道具に対する安心感であり、精神的な安定をもたらす効果があることから、自分の技術を上手く引き出す触媒のようなもの・・・なのでしょうか?
「うーん・・・何か欠けている・・・」
この続きは気が向いたら ということで・・・
ラケットを選ぶときには、自分主体に考えるほうが楽しいですよね~。
やっぱり、気持ちよくテニスをしたいですしね。
でも、相手があってのテニスですし、相手が嫌がる打球を打てるラケットが
一番いいのかと思いました。相手に聞いてみて、相手が一番嫌がった
ラケットが正解ともいえるのかな~とふと考えてみました(笑)
おはようございます。コメントありがとうございます。
なるほど、相手に聞いてみる、いい考えですね。
ブログでラケットのことをあれこれ書いてますが、基本、どれもテニスの楽しさを感じることができる道具です、久々にテニスに接して、いまは好奇心いっぱい、とても楽しいです。
若い頃と違う考えをいつの間にかするようになってたりして。