2008年07月30日
440グラムのラケットを使う人
名選手、ジミー・コナーズが使っていたラケットをご存じでしょうか。オールドファンならすぐ思い浮かぶあのラケット、ウィルソンT-2000です。
参考:テニスジャーナル1992年7月号
「ジミーコナーズによるフラット・テニスの戦略と技術」
この記事の中に、コナーズの使用ラケットについての記載があります。
この頃コナーズはすでに39歳、手首の故障から回復し、936位まで落ちたランキングを38位まで引き上げてきています。
ラケットの記載ですが、
全盛期、とても小さな面のT-2000(昔は皆レギュラーサイズでした)、ヘッドが小さいため重りをつけ調整をしたことが書かれています。重さはなんと440グラム!
39歳という年齢、手首の故障、「若い連中のスピード」これらに対応するため、エステューサ社と共同作業でラケットを開発し始めたとのこと。
「若い連中」のスピード、パワーに対抗するため、スイートスポットを大きくし、手首の負担を下げるため衝撃吸収こだわった結果、320グラム、95平方インチのラケットになったようです。
それにしても440グラムの凄く小さなスポットのラケットで、よく打ってましたね、神業だと思います。
テニスを始めたころT-2000を借りて打ったことがありますが、自分にはとても無理だと感じたことを憶えています。
参考:テニスジャーナル1992年7月号
「ジミーコナーズによるフラット・テニスの戦略と技術」
この記事の中に、コナーズの使用ラケットについての記載があります。
この頃コナーズはすでに39歳、手首の故障から回復し、936位まで落ちたランキングを38位まで引き上げてきています。
ラケットの記載ですが、
全盛期、とても小さな面のT-2000(昔は皆レギュラーサイズでした)、ヘッドが小さいため重りをつけ調整をしたことが書かれています。重さはなんと440グラム!
39歳という年齢、手首の故障、「若い連中のスピード」これらに対応するため、エステューサ社と共同作業でラケットを開発し始めたとのこと。
「若い連中」のスピード、パワーに対抗するため、スイートスポットを大きくし、手首の負担を下げるため衝撃吸収こだわった結果、320グラム、95平方インチのラケットになったようです。
それにしても440グラムの凄く小さなスポットのラケットで、よく打ってましたね、神業だと思います。
テニスを始めたころT-2000を借りて打ったことがありますが、自分にはとても無理だと感じたことを憶えています。
Wilson T-2000・・・・24日に使いますか?
ストリングスは、約30年前に張ったままですけどね。
でも・・・普通に使えますよ!(オーバーヘッドを除いてね)
スピンは掛かりません。ストロークも、フラットかスライスしか駄目だけどね。
思っている以上に、フレーム(打感)は柔らかいです。
それと、「Wilson Advantage(ウッド)」、「kawasaki グラファイトルーラー」や
「スラセンジャー(ウッド)」なんて懐かしいラケットも・・・
これらは、今春、張り替えたからね。
いや、「厚木」には「壁打ち」があるから、そこでもいいですよ!
24日お願いします。厚木の日は予定が入ってしまいそうです。是非見てみたいと思っていたのですが。鷹さんはいついかれるんですか?
私はもしかしたら16日AMだけいけるかもしれません、まだ不確定です。