2008年07月15日
秀逸!雑誌記事1
先日行った楽しい古本屋さん、そこで買った雑誌に、よく考察された秀逸なコラムを発見しました。
テニスマガジン2007年8月号
2度グランドスラムを制した男“ロッド・レーバー”その記録をめぐる時代風景
文=武田 薫氏
内容としては・・・
グランドスラムを狙うフェデラーと2度達成したレーバー、2人の時代背景を冷静に考察したものになっています。
レーバーの全盛期(1950~1960年代)は、南半球から北半球へのツアーの大変さ、グローバル化された現代と違い、年間グランドスラムという価値が今ほど重視されていなかった。一方、現在のグローバルなテニスツアー、そしてサーフェスの違いなど、グランドスラムの価値が上がっている。
どちらが凄いかという見方ではなく、この両面を冷静に比較し、考察している
・・・というものです。お手元にありましたら一読を。
テニスマガジン2007年8月号
2度グランドスラムを制した男“ロッド・レーバー”その記録をめぐる時代風景
文=武田 薫氏
内容としては・・・
グランドスラムを狙うフェデラーと2度達成したレーバー、2人の時代背景を冷静に考察したものになっています。
レーバーの全盛期(1950~1960年代)は、南半球から北半球へのツアーの大変さ、グローバル化された現代と違い、年間グランドスラムという価値が今ほど重視されていなかった。一方、現在のグローバルなテニスツアー、そしてサーフェスの違いなど、グランドスラムの価値が上がっている。
どちらが凄いかという見方ではなく、この両面を冷静に比較し、考察している
・・・というものです。お手元にありましたら一読を。
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