2008年07月13日
松原理論(元祖最新打法解説) 再度注目!
以前の日記で書きました松原雄二氏の理論
*参考:テニスジャーナル1992年12月からの松原氏連載記事
6月26日の日記(テク研究)元祖最新打法解説・・・アマチュア向け理論を変えた先駆者
6月26日の日記(テク研究)元祖最新打法解説2・・・ついに理論が整理される
6月27日の日記(テク研究)元祖最新打法解説3・・・フォアハンド
モモビラスは、この松原氏の理論を集大成した一冊の書籍、100年後も残るテニスバイブルとなる書籍をつくって欲しいと思っています(テニスジャーナルの方見てないかな)。
スキージャーナルからDVDでショット別にリリースされているようですが、できれば多くの書店のスポーツ関連書籍に必ず1冊はあり、日本中の図書館に必ずある、そういう不朽のテニス書籍として発刊して欲しいのです。
例えばゴルフならベン・ホーガンの「モダンゴルフ」、デビット・レッドベターの「アスレティックスイング」のような。
知的で物理的な法則を把握していると思われる松原氏の理論は、バイブルとしての役割を果たすレベルであると確信しています。
以前の日記の繰り返しになりますが、従来打法の解説の延長である技術解説は、トップ選手の打法説明に矛盾があり、説得力に欠けていました。その暗黒の時代を終わらせたのが、松原氏理論の登場なのです。
実際、当時のテニスジャーナル読者アンケートでは、松原氏の連載が圧倒的な支持を受けており、私と同じ疑問を持っていた人が大勢いたのだと推測できます。
改めて松原氏解説の引用
従来のテニス理論における「基本」では、トッププロの行っている打法を説明することは困難だった。そのため、彼らの打つ素晴らしいショットに対しては、彼らは特別だから、才能や腕力があるから可能なのであって、一般のプレイヤーが真似するのはむずかしいといわれ続けてきた。
だが、実際にはトッププロたちは、きわめて高いレベルでパワーとコントロール、安定性を両立させている。したがって、もっとも効率の良い打法を実践していると考えるのが自然である。」
としてトッププロ共通の技術的要素こそが「基本」と考え一般プレイヤーも実践することを唱えています。
*参考:テニスジャーナル1992年12月からの松原氏連載記事
6月26日の日記(テク研究)元祖最新打法解説・・・アマチュア向け理論を変えた先駆者
6月26日の日記(テク研究)元祖最新打法解説2・・・ついに理論が整理される
6月27日の日記(テク研究)元祖最新打法解説3・・・フォアハンド
モモビラスは、この松原氏の理論を集大成した一冊の書籍、100年後も残るテニスバイブルとなる書籍をつくって欲しいと思っています(テニスジャーナルの方見てないかな)。
スキージャーナルからDVDでショット別にリリースされているようですが、できれば多くの書店のスポーツ関連書籍に必ず1冊はあり、日本中の図書館に必ずある、そういう不朽のテニス書籍として発刊して欲しいのです。
例えばゴルフならベン・ホーガンの「モダンゴルフ」、デビット・レッドベターの「アスレティックスイング」のような。
知的で物理的な法則を把握していると思われる松原氏の理論は、バイブルとしての役割を果たすレベルであると確信しています。
以前の日記の繰り返しになりますが、従来打法の解説の延長である技術解説は、トップ選手の打法説明に矛盾があり、説得力に欠けていました。その暗黒の時代を終わらせたのが、松原氏理論の登場なのです。
実際、当時のテニスジャーナル読者アンケートでは、松原氏の連載が圧倒的な支持を受けており、私と同じ疑問を持っていた人が大勢いたのだと推測できます。
改めて松原氏解説の引用
従来のテニス理論における「基本」では、トッププロの行っている打法を説明することは困難だった。そのため、彼らの打つ素晴らしいショットに対しては、彼らは特別だから、才能や腕力があるから可能なのであって、一般のプレイヤーが真似するのはむずかしいといわれ続けてきた。
だが、実際にはトッププロたちは、きわめて高いレベルでパワーとコントロール、安定性を両立させている。したがって、もっとも効率の良い打法を実践していると考えるのが自然である。」
としてトッププロ共通の技術的要素こそが「基本」と考え一般プレイヤーも実践することを唱えています。
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